×

カロリーヌ・ド・メグレとソフィ・マスの新刊『40過ぎてパリジェンヌの思うこと』

著者〈右〉カロリーヌ・ド・メグレ〈左〉ソフィ・マス©︎Bertrand-Le-Pluard 

『パリジェンヌのつくりかた』のカロリーヌ・ド・メグレとソフィ・マスによる新刊エッセイ『40過ぎてパリジェンヌの思うこと』が発売中。

パリジェンヌだって年齢を重ねるのは不安!?

無造作だけどスタイリッシュ、自己主張が強い、自由気ままなど、独特な雰囲気にどこか魅力を感じるパリジェンヌ。人々を魅了して止まないパリジェンヌの素顔について語った『パリジェンヌのつくりかた』から7年。

©︎Caroline-de-Maigret

シャネルのアンバサダーを務めるカロリーヌ・ド・メグレと映画『君の名前で僕を呼んで』のプロデューサーであるソフィ・マスが、『40過ぎてパリジェンヌの思うこと』で新たに語るのは、40歳を過ぎてからのパリジェンヌの本音。いくつになっても自由に我が道を行くパリジェンヌにも、実は年を重ねることに対する悩みがたくさん。誰もが抱えるその悩みをどう乗り越えているのか、その秘訣を教えてくれる。彼女たちのユーモア溢れるメッセージは、きっとあなたの人生をプラスの方向に連れて行ってくれるはず!

©︎Yarol-Poupaud

「歳を重ねるということは、必ずしも楽しいことばかりではないかもしれない。でも、人生で起こる他のあらゆることと同じように、笑い飛ばしてしまった方がずっと軽やかに、うまく付き合えるようになる。日常の一瞬一瞬を切り取り、さらけ出してみたいと思う」(冒頭イントロダクションより抜粋)

©︎Caroline-de-Maigret

巻末には、カロリーヌとソフィが日常で訪れるホテル、レストラン、カフェ、バー、ショッピングなど、パリのアドレスが収められている。パリに行ったときにはぜひ、彼女たちのように爽快に街中を歩きたい!

『40過ぎてパリジェンヌの思うこと』 著訳者:カロリーヌ・ド・メグレ(文)、ソフィ・マス(文)、古谷ゆう子(訳)¥2,640

リンクを
コピーしました