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旅支度まで楽しくなる最新ラゲッジ6選【大沼こずえのin Style】

一年の中で、最も盛り上がる冬のバカンスシーズン。出かける前のパッキングから高揚感を覚えるラゲッジを、旅の上級者で知られるスタイリストの大沼こずえさんに厳選いただいた。

LOUIS VUITTON 旅先でのアイコンカラーに選びたい鮮やかピンク

「スーツケース ホライゾン 55」(W38×H55×D21cm)¥572,000(ルイ・ヴィトン/ルイ・ヴィトン クライアントサービス)
「ニース・ミニ」(W20×H13.5×D12cm)¥199,100(ルイ・ヴィトン/ルイ・ヴィトン クライアントサービス)

一目で自分のものだとわかるスーツケースのカラーは、空港やクルーズ船では迷わずに便利。しかも“ローズ ボンディシェリピンク”と名付けられたカラーなら、文字通りバラ色の楽しい旅が待っていそうな予感。モノグラム・ヘリテージ キャンバスに、コーナーとキャリーハンドルにヌメ革のトリミングを施したスタイルはリュクス感はありながら、軽やかさがある。

ルイ・ヴィトンのメンズ クリエイティブディレクターである、ファレル・ウィリアムスお気に入りの「Marque L. Vuitton Déposée」シグネチャーがあしらわれた遊び心も楽しい。広々とした内部空間を確保できるようにキャリーハンドルを外付けにしている点もポイントだ。

「持ち手が広く、キャスターが四つ配されているので安定感があり運びやすい一点。機内持ち込み可能なサイズのため、スーツケースにおそろいのバニティバッグをセットして愛用するのがおすすめです。何といっても、ハッピーカラーで旅行中気分が上がりますね」(大沼さん)

Information
ルイ・ヴィトン クライアントサービス tel. 0120-00-1854
jp.louisvuitton.com

Hermès 機能性とデザイン性を融合したキャリーケースの決定版

「キャリーバッグ 《R.M.S III》 キャビン」(W35×H57×D20cm)各¥1,848,000(エルメス/エルメスジャポン) ©Hermès

旅スタイルの決め手となるキャリーケース。スカーフをまとうように美しいアクセントになってくれる一点なら、エルメスをおすすめしたい。メゾンのアーカイブのスーツケースから受け継いだ、レザーで補強されたコーナーデザインと2017年にメゾンが初めて発表したスケートボードの世界を融合させた画期的な旅行の世界を体現したキャリーケース。機能性とデザイン性の融合はエルメスならではのモノづくりの美学が反映されている。

キャンバス素材の「トワルH・プリュム」と、レザー「トリヨン・レガット」のコントラストが映える機内持ち込み可能なサイズ感。使いやすさも考え抜かれており、特許取得の2つのパーツが搭載されている。一つは伸縮式のワイドハンドルで、レザーに覆われた中央のハンドルを回転するだけで好みの高さにできるというもの。もう一つは、カーブを描くようにスムーズに開くファスナーで、両方のコンパートメントを平らに置くことができるので破損のリスクを低減してくれる。可動性が高く、音の静かなラバーキャスターも快適な移動をかなえてくれるポイントだ。

「エルメスのスカーフ柄が全体にあしらわれていて、他にはないキャリーケース。クラッシックなデザインも魅力です」(大沼さん)

Information
エルメスジャポン tel. 03-3569-3300
www.hermes.com

CELINE あらゆる旅スタイルに馴染む品格ラゲッジ 

「スモール トローリー」(W約37×H約46×D約18cm)予価¥462,000(セリーヌ/セリーヌ ジャパン)

トリオンフ キャンバスにカーフスキンのトリミングをあしらったクラシカルな表情のトロリーは、一点あるだけで品格を備える秀逸トラベルアイテム。四つのキャスターでスムーズに持ち運べ、サイドにもハンドルが付いているので、移動の多い旅には最適だ。

特筆すべきは、内部が深めのコンパートメントになっているので想像以上に収納力があること。すぐに取り出したいものは内側のフラットゴムポケットや、内側と外側に一つずつ配されたジッパー付きポケットに収納できる。まさに機能美あふれる旅の相棒といえる。

「近場の小旅行から、週末のドライブ旅、遠くの海外まで。モノグラムのソフトケースは、どんな旅でも使いやすいので一点そろえておくと活躍します」(大沼さん)

Information
セリーヌ ジャパン tel. 03-5414-1401 
www.celine.com  

FENDI リモワとコラボレーションした万能ブラック

「フェンディ×リモワ スーツケース」(W40×H55×D20cm)¥513,700(フェンディ/フェンディ ジャパン)
「ポーチ」(W19×H10×D8cm)¥63,800(フェンディ/フェンディ ジャパン)

耐久性に優れ、軽量なアルミニウム製スーツケースは旅好きなら一点は持っておきたいもの。周囲と差をつけるなら、イタリアのフェンディとドイツのリモワが誇る卓越した技術と専門知識を融合させた特別コラボレーション プロジェクトモデルはいかがだろうか。

ブラックカラーの仕上げに「FF」ロゴモチーフが全面にあしらわれ、ブラックのカーフレザーのディテールがアクセントを添えるシックなたたずまい。内側には「FF」ロゴモチーフ入りのファブリックでライニングを施し、ジップポケット付きのパーティションと調節可能なストラップを配したコンパートメントで荷物も整理しやすい。せっかくなら、日用品を整理して入れるポーチも「FF」ロゴモチーフでそろえては。四つのキャスターを備えたキャビンサイズという点で実用性も高い。

「オールブラックのスーツケースは、出張でも役立ちます。持ち手もレザーでスタイリッシュなデザインは、あきることもないので出番も多くなるはずです」(大沼さん)

Information
フェンディ ジャパン tel. 0120-001-829 
www.fendi.com/jp-ja/

ANYA HINDMARCH 旅を快適にしてくれる多彩なポケット

「ショートホール・スーツケース」(W38×H47×D18cm)¥297,000(アニヤ・ハインドマーチ/アニヤ・ハインドマーチ ジャパン)
「72 Hour」バッグ(W54×H30×D24cm)¥319,000
(アニヤ・ハインドマーチ/アニヤ・ハインドマーチ ジャパン)


整理上手になれるトラベルバッグといえば、アニヤ・ハインドマーチをおいてほかにない。無限にリサイクルできる再生ナイロン素材を使用しているため、地球に優しいのもうれしい。中でも、抜群の機能美を誇るのが上の2点。一つは、機内持ち込みできる「ショートホール スーツケース」。外側と内側にジッパー付きコンパートメントがあり、必需品、ノートパソコン、飲み物、スナックなどを収納できる。ポケットに収納するものの名前が刻印されているので、後でどこに何をしまったか忘れて困ることもない

もう一つは、トロリーのように引っ張ることができ、ファスナーを開ければフラットなガーメント・ケースになる「72 Hour」バッグ。名前の通り、3日程度の旅に適した収納力だ。入れるものを記した数々のポケットもあしらわれた、心強い旅のお伴といえる。

「収納力に長けていて、整理整頓しやすく、黒でシンプルにまとまっているので、プライベート旅でも出張でも本当に便利です」(大沼さん)

Information
アニヤ・ハインドマーチ ジャパン tel. 0800-800-9120
www.anyahindmarch.jp/

LONGCHAMP 荷物が増えても困らないエクスパンド仕様

「LGPトラベル」キャビンスーツケースS(W35×H55×D25cm)¥113,300(ロンシャン/ロンシャン・ジャパン)

ハンドキャリーのトラベルバッグで、絶大なる人気を博しているロンシャン。キャビンに持ち込めるサイズのキャリーケースにも名品がある。ジッパーを開閉することで容量を簡単に変えられるエクスパンド仕様になっている「LGPトラベル」だ。

ボディは軽量なポリカーボネート素材。LONGCHAMPの9文字のアルファベットで組まれたモノグラムが柄のようにデザインされている。カーフレザー製のハンドルや、ロンシャン・ホースにまたがる騎手のシンボルがあしられたホイールなどメゾンの伝統を感じるディテールも魅力的だ。

「旅におすすめの定番色といえるカーキのキャリーケース。表面のLOGOもポイントです」(大沼さん)

Information
ロンシャン・ジャパン tel. 0120-150-116
www.longchamp.com/jp/ja/

text: Rica Ogura

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Profile

大沼こずえ

広告、雑誌、カタログなど幅広く活躍中の人気スタイリスト。メゾンブランドからストリートブランドまでを自在にMIXして提案するモードなスタイリングにファンも多い。俳優からも絶大なる信頼を集め、指名が多い。

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