『セックス・アンド・ザ・シティ新章』最新シーズンのファッションがますますおしゃれと話題沸騰!
2025.6.20
2025.6.20
[INDEX]
エピソード2

きらめくボディコンドレスが、お出かけルックの定番である理由を証明するように、キャリー・ブラッドショーはニューヨークのおしゃれなバーに、豪ブランド、アレックス・ペリーのブルードレスで登場。それ以来、このドレスのことが頭から離れない。キャリーとまさに同じ色は完売しているが、ファッションサイト「Mytheresa」で黒バージョンがセールになっていた(記事公開当時)。

このエピソードでは、リサがまたしても素晴らしく大胆で鮮やかなルックを披露する。今回は、ディオールのヴィンテージで、1992年製のストライプ柄ジャケット(現在は入手困難)に、セールで半額になっている大ぶりなラバンヌのクロシェ&メタルのネックレスを合わせている。

劇中に登場する結婚仲介人は、シーマのアニマルプリントの服への愛着を非難したが、私たちは完全に支持する。彼女がデートで着用した16 Arlington(シックスティーン・アーリントン)のスネークプリントドレスは、まさに迫力満点だった。現在ファッションサイト「The Outnet」で80%オフとなっている(記事公開当時)。

(キャリーの新居の庭で起きた)ネズミ事件は多くの大都市在住者にとって衝撃的だったが、幸いなことにキャリーのファッションが完璧な気晴らしとなった。キャリーは庭で執筆中(当然のことだ)、メゾン マルジェラの「タビモンスター」のホットピンクとオレンジのサテンリボンパンプスを履いていた——ただし、その後それを捨てるという決断はファッションに対する犯罪行為といえる。

シャーロットとリサは、伝説の大学進学コンサルタントに会うため、最高の「パーク・アベニュー・プリンセス」スタイルに身を包んだ。シャーロットはエミリア・ウィックステッドのエレガントなメタリックツイードのミニドレスを選び、リサはパールがあしらわれたミニスカートのスーツ(ブランドは未確認)を着用していた。

キャリーは明らかに“マルジェラ時代”真っただ中で、このエピソードの最後のルックもパリのラグジュアリーファッションブランド、メゾン マルジェラのものだった。彼女が履いていた白のパテントレザーのメリージェーンシューズはとっくに完売しているが、バブルスタイルのギャザーデニムスカートは黒と白の2色がファッションサイト「Farfetch」で現在も購入可能のようだ。
エピソード1

キャリーは、シモーネ・ロシャの2024年春夏コレクションから、カーネーションがあしらわれたシアーなチュールドレスとおそろいのジャケットを着用し、新シーズンを華々しくスタートさせた。これはポストカードを書いて送るというシンプルなタスクを行うためだけのルックだった。全く同じジャケットはまだ在庫があり、彼女のドレスのやや控えめなバージョンがセールで割引中だ(記事公開現在)。

シーマは、白のフリンジドレスでニューヨークを闊歩(かっぽ)し、一大ファッションモーメントを演出したが、実はこれはコロンビアのブランド、アンドレア・ランダのレザー素材の「オーバーレイヤー」だった。私たちは彼女が持っていたものと全く同じ、ベネデッタ・ブルッジィケスのクラッチバッグも発見した。

リサのネックレスについてまだ考えている? 私たちもそうだ。すでに多くのネタ動画になり、話題になっているこのタイ風のデザインのアイテムは、ペブル・ロンドンのもの。籐(とう)を編み込んだ大きな中空ビーズでできており、オンラインでは似たスタイルのものがいくつか販売されている。一方、彼女の幾何学模様のドレスはバッジリー・ミシュカのもので、残念ながら売り切れだ。

ネタ動画にふさわしいファッションの選択といえば、キャリーの巨大な帽子は、スクリーンデビュー以来、大きな話題となっている。それも当然のことだ。マリアム・ケイハニによるギンガムチェックの主張あるデザインは「ヘッド・イン・ザ・クラウド」ハットと名付けられ、複数のカラーバリエーションがある。さらに驚いたのは、キャリーがトレードマークであるマノロ・ブラニクのハイヒールパンプスをドクター・ショールのミュールに履き替え、ヴィンテージのオジー・クラークの「トラフィックライト(信号機)」ドレスとピエール・カルダンのバッグを合わせたことだった。

いつものようにパーク・アベニュー・プリンセス(ニューヨークのパーク・アベニューで暮らす裕福な女性を指す)のシャーロットは、犬のお散歩にクラシックなプレッピースタイルで登場。ヴェロニカ・ビアードのポロシャツ、カーキのパンツ、ロジェ・ヴィヴィエのスリッポン、フレゴリの「ミニ709」キャンバス&オストリッチのバッグ、そしてバーバリーのミニバレルバッグのチャーム——つまり、存在する中で最もシックな犬用エチケットホルダー——をコーディネートした。

キャリーが空っぽのタウンハウス(高級住宅)を独り占めしているのに、なぜミランダは「エアビー」で暮らしているのか、理解に苦しむ。しかも、ロロ・ピアーナのトレンチとイザベル・マランのドレスを着ているのに。どういうことか説明してほしい。

ファッションの選択において、いつも通り大胆で鮮やかなリサは、デ・ロレッタのカラフルな幾何学模様のセットアップを着用し、ジャックムスのオレンジ、グリーン、ブラウンのサンダルを履いて、スクリーンに戻ってきた。

オリジナルのトリオ、キャリー、ミランダ、シャーロットが再びニューヨークのおしゃれなバーに戻ってくるのは、まさに特別な瞬間だ。当然ながら、彼女たちはその場にふさわしい装いを披露した。キャリーはザンドラ・ローズの2020年春夏コレクション『ザ・ジュビリー』から、透け感のあるプリントトップを着用。ブリオニー・レイモンドの『コンフェッティ・プルーム』ピアスを合わせた。一方、シャーロットはフリル付きの赤いドレスを選択し、ミランダはウィークエンド・マックスマーラのグリーンのラップジャンプスーツで、いつものように控えめなスタイルを貫いた。

エピソード1のハイライトは、リサのラ・ダブル・Jのテクスチャード・オンブレ・ドレスに、ヴィンテージのダナ・キャランのベルト、ボッテガ・ヴェネタの「カセット」バッグ、フロール・デ・マリアのフェザー付きヒールを合わせたルックだった。

そしてもちろん、『AJLT』なら、デザイナーのアーカイブから厳選された最高のルックが欠かせない。バレエを観に行くために、キャリーはともにヴィンテージの、グッチのパステルピンクのバレリーナ風スカートとサンローランのミントグリーンのボウタイブラウスに、アクアズーラのパンプスとクリスタルを施したグッチの「ジャッキー」バッグをスタイリングした。
※( )内編集部注
translation & adaptation: Akiko Eguchi
『セックス・アンド・ザ・シティ』続編シーズン2配信開始。エイダンの復活やサマンサのカメオ出演に注目!
『エミリー、パリへ行く』主演リリー・コリンズにインタビュー。新シーズンのエミリーのファッションは「一番自分のスタイルに近い」
『AND JUST LIKE THAT… シーズン3 / セックス・アンド・ザ・シティ新章』
U-NEXTで独占配信中(毎週金曜10:00配信・全12話)
This article was originally published by Clementina Jackson on Marie Claire UK
リンクを
コピーしました