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©️Valentin Hennequin / Dior

ディオールが手がけたコンテンポラリー・ダンスの映画『Nuit Romaine(ローマの夜)』

「ディオール」と在伊フランス大使館とローマ歌劇場のコラボレーションによって誕生した、アンジュラン・プレルジョカージュ監督による映画『Nuit Romaine(ローマの夜)』が、Youtubeで配信されている。ダンスとファッションが織りなす神秘的な映像作品は必見だ。

ムッシュ ディオールがダンスを愛したように、現在の「ディオール」のウィメンズ アーティスティック ディレクター、マリア・グラツィア・キウリもまた、この分野に情熱を注ぎ続けてきた。ダンスとファッションの共演というテーマのもとに始まったのが、ローマ歌劇場のバレエ監督で、パリ オペラ座のエトワール、エレオノーラ・アバニャートとのコラボレーション。2019年にローマで上演されたバレエ『Nuit Blanche(白き夜)』に続き、このほど映画『Nuit Romaine(ローマの夜)』が、「ディオール」と在伊フランス大使館、ローマ歌劇場の協力によって制作された。

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©️Valentin Hennequin / Dior
©️Valentin Hennequin / Dior

監督を務めたのは、世界的に注目を集めるフランスのコンテンポラリー・ダンスの振付家、アンジュラン・プレルジョカージュ。映画は、在伊フランス大使館の本部が置かれているファルネーゼ宮を舞台に繰り広げられる。ファルネーゼ宮はローマで最も美しい宮殿の一つであり、この街は、マリア・グラツィア・キウリにとっても、出身地であると同時に馴染みの深い場所。映画のストーリーは、エレオノーラ・アバニャートが演じる夜の女神ノックスが、プリンシパルダンサーであるフリーデマン・フォーゲルとともに宮殿へと足を踏み入れる場面からスタートする。回廊、部屋、庭園を進むにつれ、彼女は様々な人々と出会う。それは、教皇や君主、貴族女性など、何世紀にもわたってこの伝説の宮殿に暮らしていた人々だった。アンジュラン・プレルジョカージュの振付によるバレエは各シーンを引き立て、ローマ歌劇場のダンサーたちが女神ノックスとともに舞を繰り広げる。

©️Valentin Hennequin / Dior
©️Valentin Hennequin / Dior

マリア・グラツィア・キウリがデザインを手がけた衣装は、「ディオール」のアトリエで制作された。手作業によって仕上げられたドレープとプリーツは、かつてないほどにケープやドレスの繊細さを表現。また、レースのインレイや、無数のビーズ、カラーグラデーションなどが用いられ、壮麗な効果をつくり上げた。「トロンプルイユ」としてデザインされたハンドペイントの衣装は、ファルネーゼ宮のガレリアの円天井を飾るカレッチのフレスコ画に描かれた人物を描写したという。また、ジーンズ、Tシャツ、スニーカーといった現代のスタイルも登場。「ディオール」の衣装はダンスと共鳴しながら、映画の中でまるで言語のように、過去、現在、未来をつなぎ、フランスとイタリアの文化の対話を表現している。

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©️Valentin Hennequin / Dior
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現在、ファルネーゼ宮は改修工事の期間中であり、その間、宮殿はまっさらなキャンバスと化し、多くのアーティストたちが創意を凝らす場として提供されている。今回の映画もその革新的なプロジェクトの一環として、ルネサンス期を象徴するその壮麗な場所にコンテンポラリーなスピリットを吹き込んでいる。

映画『Nuit Romaine(ローマの夜)』は、「ディオール」のYouTubeチャンネルで現在、配信中。

お問い合わせ先

お問い合わせ先: クリスチャン ディオール0120-02-1947

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