ジョルジオ・アルマーニの美学を体感できる「アルマーニ / カーザ」の空間インスタレーション 長野県御代田町の「MMoP」で開催
2026.4.25
ジョルジオ・アルマーニのホームコレクション「アルマーニ / カーザ」の世界観を体現するインスタレーション「ARMANI/CASA展 ― 光と空間が描く、静かなエレガンス」が4月25日から5月6日まで、長野県御代田町の写真美術館「MMoP」で開催される。
2026.4.25
ジョルジオ・アルマーニのホームコレクション「アルマーニ / カーザ」の世界観を体現するインスタレーション「ARMANI/CASA展 ― 光と空間が描く、静かなエレガンス」が4月25日から5月6日まで、長野県御代田町の写真美術館「MMoP」で開催される。

「アルマーニ / カーザ」は2000年にデザイナーのジョルジオ・アルマーニの美学が住まいへと反映したホームコレクションとして誕生。引き算の美学のように、抑えた美しさや素材へのこだわりが、家具、照明、テキスタイルなどにも一貫して反映している。


今回の展覧会では、家具によって表現された空間のほか、ミラノ、パリ、パンテッレリア(イタリア)、フォルテ・デイ・マルミ(イタリア)、サン・モリッツ(スイス)、サントロペ(フランス)にあるジョルジオ・アルマーニの邸宅のアーカイブ写真を展示。これらの空間に共通するのは、静けさと、光や構造が生み出す緊張感。アルマーニの哲学が空間にどのように落とし込まれているかをたどることができる。こうして邸宅のアーカイブ写真が一堂に集まるインスタレーションはブランドとして世界でも初めてのことだそうだ。

また、アルマーニの空間における美学の原点であり、中核ともいえるのが、会場中心に据えられた「ロゴ ランプ」と呼ばれるテーブルランプ。1982年にジョルジオ・アルマーニ自身がデザインを手がけたもの。デザインスケッチに向き合う手元をやわらかく照らすために生まれたもので、光を的確に落としながらも視界を遮らない、独自のフォルムを備えている。機能性と美しさを両立させるというアルマーニの哲学が凝縮されているものだ。
ジョルジオ・アルマーニが体現してきた「エレガンスとは、人の目を引くことではなく、人の心に残ることである」という思想が、「MMoP」の空間の中で表現されている。美しい自然光とゆるやかに流れる時間、そして余白が、ここでしか体感することのできない「アルマーニの世界」を創り出している。
text : Izumi Miyachi
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「ARMANI/CASA展 ― 光と空間が描く、静かなエレガンス」
会期:4月25日(土)~5月6日(水・祝)
営業時間:10:00 – 17:00
会期中定休日:4月28日(火)
入場料:無料
会場:MMoP(長野県北佐久郡御代田町大字馬瀬口1794-1)
https://www.armani.com/ja-jp/armani-casa/experience/jp-installation/
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