「シャネル・ネクサス・ホール」で開催中。AIアートとテクノロジーの境界を探る展覧会
アートとテクノロジーが交差する臨界点で、今もっとも注目を集めるアーティストによる展覧会「Synthetic Natures もつれあう世界:AIと生命の現在地」が、シャネル・ネクサス・ホールにて2025年12月7日まで開催中。
アートとテクノロジーが交差する臨界点で、今もっとも注目を集めるアーティストによる展覧会「Synthetic Natures もつれあう世界:AIと生命の現在地」が、シャネル・ネクサス・ホールにて2025年12月7日まで開催中。

本展が映し出すのは、テクノロジーを介して生成されたイメージが、自然の“代替物”ではなく「人間が自然をどう見たいと願っているか」の深層心理そのものであるという視点。

会場には、AIと生命科学を融合させた表現で脚光を浴びるアーティスト、ソフィア クレスポと、彼女が共同で活動するアーティスト・デュオ、エンタングルド アザーズによる映像や彫像、デジタルインスタレーションなど多様な作品が並ぶ。

ソフィア クレスポは、AIを通して仮想的な生態系や生命体を表現するアーティスト。

AIのメカニズムがどのように有機的な形態を模倣し、進化させることができるかを探求し、鑑賞者に「人工」と「自然」の境界について問いかけるような作品を生み出している。

彼女がフェイレカン カークブライド マコーミックと組むアーティスト・デュオ「エンタングルド アザーズ」では、観測できない深海やシステムとしての植物などをAIによってビジュアライズ。

鑑賞を重ねるほどに、断片的なデータと仮説から世界を読み解こうとする科学的営みと、そこに息づく詩的な想像力が交差していく。

複雑に絡まり、変化し続ける世界の中で、私たちは何を感じ、どのように世界を見つめるのか──。その答えを、実際に会場で体感してみてほしい。
©CHANEL
text: Tomomi Suzuki
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Synthetic Natures もつれあう世界:AIと生命の現在地 ソフィア クレスポ/エンタングルド アザーズ
【会期】開催中〜2025年12月7日(日)
【会場】シャネル・ネクサス・ホール(東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング4F)
【時間】11:00〜19:00(最終入場18:30)
【入場】無料・予約不要
https://nexushall.chanel.com/program/2025/synthetic-natures
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