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【フェラガモ】〈ヴァラ〉シューズが4人のミューズとともに刷新! pop upも開催

あのオードリー・ヘプバーンが「フェラガモの靴しか履かない」と語っていたという逸話でも有名なフェラガモの〈ヴァラ〉シューズ。 その魅力を体現する著名な4人の女性たちが履きこなした、新デザインのシューズが話題を呼んでいる。

女性が生み出した、自立した女性に捧げたアイコンシューズ

フェラガモのシューズといえば、真っ先に思い浮かべる人が多い〈ヴァラ〉。誰もが知るアイコニックなデザインが生まれたのは1978年のこと。創業者サルヴァトーレ・フェラガモの長女フィアンマが、快適さとエレガンスの両立を求める、自立した新世代の女性たちのためにデザインしたのが始まりだった。

〈ヴァラ〉を印象づけるグログランのリボン。実はフィアンマのひらめきにより、偶然のように生まれたものであることをご存じだろうか。

彼女はプロトタイプを作る際、すでに数シーズンにわたって快適さで高い評価を得ていた、低めのヒールと丸みを帯びたトゥが特徴の木型をもとにデザインを始めた。その優美なシルエットを引き立てる装飾として、アトリエで見つかったグログランリボンの切れ端から即興的に作られた小さなオーバル型の飾りとリボンが加えられた。後に、同じリボンをレザーに置き換えるよう指示が出されたものの、その伝達は誤解され、結果としてグログランのリボンがそのまま採用されることに。最終的にオーバル型の飾りはロゴを刻んだメタルプレートになり、世界的に有名な名品シューズのデザインが誕生したのである。

この偶然から生まれたグログランのリボンは、その後シューズだけでなく、ジュエリーやバッグ、ベルト、スモールレザーグッズにも登場する、フェラガモを象徴するシグネチャーとなった。リボンのひと折りひと折りには、フェラガモの感性と卓越したクラフツマンシップが息づいている。また、ブランドのビジョンにインスピレーションを与えてきた数々の女性たちの物語とともに語り継がれている。

〈ヴァラ〉は、今では時を超える普遍的なスタイルの象徴になり、女性を特別にしてくれるアイテムだ。情熱と大胆さをもって自らの足で人生を一歩ずつ進む女性に寄り添い、輝きを与えてくれる。

さらなる進化遂げた、2026年プレスプリングコレクション

丸みを帯びたトゥ、グログランリボン、そして中央に輝くゴールドプレートといった、フェラガモの美意識を宿すディテールはそのままに、新デザインではパンプス、スリングバック、サンダルなど多彩なバリエーションで展開される。ヒール高も30mmから95mmまで、幅広くそろう。

素材はキッドスキン、パテントレザー、スエード、グログランなどを採用し、洗練されたシルエットと快適な履き心地を両立。多様なライフスタイルを持つ現代女性に寄り添うラインナップのため、きっと自分らしい一足が見つかるはずだ。

新たな〈ヴァラ〉ストーリーを伝える4人の女性たち

これまで、さまざまな世代やライフスタイルの違いを超えて、つねにモダンな精神を体現し、伝統と精神を受け継ぐ特別な女性たちによって命を吹き込まれてきた〈ヴァラ〉。

今回、新デザインは4人の特別な女性たちの物語で紡がれるキャンペーンを実施。韓国の女優 イ・ヘリ、イタリアのトップモデル ビアンカ・バルティ、インクルージョン・アクティビスト(多様な人々が互いを尊重しながら活躍できる社会を目指す活動家)として注目を集めるパロマ・エルセッサー、そして創業者一族の4代目 フィアンマ・パテルノ・カステッロ・ディ・サン・ジュリア―ノの4人が登場する。ポートレートシリーズでは、彼女たちがクラシックなパンプスやメリージェーン、55mm のスリングバック、95mm のサンダルまで、〈ヴァラ〉を自分らしく、そして自然体でまとう姿を映し出す。

イ・ヘリ ― 韓国を代表する女優の一人。生き生きとエネルギッシュかつ自然体で
、クールな魅力を漂わせる。その姿は、〈ヴァラ〉の遊び心あふれる一面を表現しているようだ
ビアンカ・バルティ ― 国際的なキャリアを築いた、クラシックな魅力漂うイタリアの美しき女性。
ランウェイでも人生の舞台でも常に笑顔を絶やさず、並外れた強さとしなやかさを併せ持つ。まさにヴァラのシューズのような輝きを放つ
パロマ・エルセッサー インクルージョン・アクティビストであり、ランウェイのアイコンとしても知られる彼女は、ありのままの自分を貫くことで個性を表現。真の自己表現として、そして自己を肯定する
手段として、彼女は内面から湧き上がるインスピレーションと意識的な美意識に根ざしたスタイルを
確立している。いつの時代も女性のアイデンティティーとなってきたヴァラのスタイルを体現
フィアンマ・パテルノ・カステッロ・ディ・サン・ジュリアーノ ― 〈ヴァラ〉を生み出したフィアンマのめいであり、
フェラガモ家の 4 代目にあたる。家族の誇り高き歴史とアートへの情熱をもつ若き女性である

それぞれがソウル、ミラノ、ニューヨークという異なる都市を舞台に、自分らしいスタイルと生き方を通じて〈ヴァラ〉の精神を表現している。世代やバックグラウンドの垣根を超えて“今”を体現する女性たちが集結したビジュアルは、フェラガモが受け継いできたクラフツマンシップと、時代とともに進化する女性たちの姿を重ね合わせた、ブランドの新章の幕開けを告げるものとなっている。

加えて、〈ヴァラ〉の生みの親であるフィアンマの妹ジョヴァンナ・ジェンティーレ・フェラガモも特別出演し、アイコンシューズのデザインそのものだけでなく、それが象徴するスピリットをたたえる。〈ヴァラ〉のリボンはどの形においても自由さと真の自分らしさ、そしてエレガンスと意志をもって世界を歩む喜びの表現なのだ。

「美しさに限界はない。自由に歩けるということは、人生を自信をもって歩けるということだ」

生前、そう語っていた創業者のサルヴァトーレ・フェラガモ。彼の哲学と伝統を受け継ぎ、“エレガンスと履き心地が両立した”シューズは、きっと明るい未来へと導いてくれるに違いない。

ひと足先にお気に入りを入手できるpop up store

新デザインの発表を記念して阪急うめだ本店にてポップアップストアが開催される。先行販売のアイテムもあるため、いち早くチェックしてほしい。

先行販売となるのは、下記の2型。色彩の美しさが楽しめ、春が待ち遠しくなるようなスリングバックだ。ちなみに、レッドカラーは、2026年のラッキーカラーのひとつ。新年に、祝福に満ちたレッドが彩る一歩から始めてみてはいかがだろうか。

各H5.55mm ¥132,000

FERRAGAMO <VARA> HANKYU POP UP STORE
会場:阪急うめだ本店 4 階シューズギャラリー シューズサロン
会期:2025 年 11 月 14 日(金)~11 月 25 日(火)
tel. 06-6361-1381(大代表)
営業時間:10:00-20:00 (百貨店規則に準じる)

Information
フェラガモ・ジャパン tel. 0120-202-170

text: Rica Ogura

進化をまとい軽やかに舞うバレエシューズ
「2026年春夏ミラノ・ファッションウィーク」

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