能登のために集い、盛り上がりを見せたゴルフツアー【リシャール・ミル チャリティトーナメント2025】

能登半島地震・豪雨の被災地支援やジュニアゴルファー育成のため、「リシャール・ミル」と日本ゴルフツアー機構(JGTO)やプロゴルファーたちが協力し、チャリティ活動を積極的に行うゴルフツアー「リシャール・ミル チャリティトーナメント2025」が、石川県宝達志水町の能登カントリークラブを舞台に開催された。

能登半島地震・豪雨の被災地支援やジュニアゴルファー育成のため、「リシャール・ミル」と日本ゴルフツアー機構(JGTO)やプロゴルファーたちが協力し、チャリティ活動を積極的に行うゴルフツアー「リシャール・ミル チャリティトーナメント2025」が、石川県宝達志水町の能登カントリークラブを舞台に開催された。
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7月31日(木)から8月3日(日)までの4日間、男子プロゴルフツアーの新規大会として本戦が行われ、通算24アンダーの池村寛世選手が優勝し、石川県出身の陶芸家・建築家である奈良祐希さん制作の能登復興支援の祈りを込めた手と手を合わせたようなデザインの優勝トロフィーを手にした。

その前段の7月29日(火)、30日(水)には男女ペア、合計32名16組の選手によるチャリティペアマッチも開催。何と偶然にも石川遼選手と金澤志奈選手=「イシカワ・カナザワ」ペアが優勝し、能登に集った観衆を沸かせた。

宝達志水町商工会や輪島市朝市組合などの協力もあり、ギャラリープラザで地元の新鮮な食材や名産品などの販売や、JGTOなどの協力のもと、ジュニアゴルファーや地元の子供たちを招待し、キッズ・ジュニア向けに様々なプログラムを実施。プロゴルファーたちによる観戦ツアーやレッスン会のほか、トーナメントのバックヤードを体感できる社会科見学、七尾市の小学生による決勝ラウンド2日間の選手の入場エスコートなどに多くの子供たちが参加し、笑顔を見せた。


ギャラリープラザに「出張輪島朝市」が出店し、海産物や輪島塗などの名産品が多彩にそろった
本大会期間中のチャリティ活動として、選手会から賞金総額1億円の5%にあたる500万円のほか、ホールインワンチャレンジなど会場5か所に設置された募金箱への寄付や、男女ペアのプロゴルファーと写真撮影できるチャリティフォトの実施、ペアマッチ決勝日のバーディー、イーグル数×1万円をリシャールミルジャパン財団から寄付する取り組み(結果、バーディー数124個/イーグル数1個)などで、石川県へ約800万円が寄付された。また、今大会を通じてリシャールミルジャパン財団より認定NPO 法人全国こども食堂支援センター・むすびえと認定NPO 法人カタリバへも500万円ずつ寄付された。


リシャールミルジャパンは、「助けを必要とする方々への支援を積極的に行う使命がラグジュアリーブランドにはある」という考えのもと、2011年に発生した東日本大震災への復興支援以降、様々なチャリティ活動を継続して行っている。同社の川﨑社長は「能登の復興はまだまだこれから。今回の大会を通して皆さんにそのことをお伝えしたかった。来年もチャリティトーナメントを続けていく」という。
text: Kazuharu Shimada
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