寝る前のメンタル習慣で、翌日の気分が驚くほど前向きに
2025.8.11

Maria Korneeva / iStock.com
明日の自分を幸せにするためには、質の良い睡眠が不可欠で、そのためにはまず心の状態を整えることが重要。毎日寝る前にちょっとしたメンタル習慣を実践するだけで、翌朝の気分が驚くほど良くなるという。マリ・クレール インターナショナルのフランス版デジタル記事よりお届け。
2025.8.11

Maria Korneeva / iStock.com
明日の自分を幸せにするためには、質の良い睡眠が不可欠で、そのためにはまず心の状態を整えることが重要。毎日寝る前にちょっとしたメンタル習慣を実践するだけで、翌朝の気分が驚くほど良くなるという。マリ・クレール インターナショナルのフランス版デジタル記事よりお届け。
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眠りにつく前に、ある簡単な「心のエクササイズ」を行うと、ウェルビーイングを促進し、翌日の幸福度を高められる。必要なのはポジティブなことに意識を集中させることだ。
感謝の気持ちを意識することは、幸福感を高める効果的な手段のひとつである。ポジティブな面に目を向けることは、メンタルヘルスの観点でもさまざまなメリットがあり、とりわけ長期的に前向きな気持ちを維持する助けとなる。
ある精神科医によると、寝る前に短い特定のエクササイズを行うことで、翌日の気分がより良くなるそうだ。
長期的に幸福感を高めるために、精神科医で神経科学の博士でもあるDaniel Amen(ダニエル・エイメン)氏は、自身のメソッドを持っている。彼はポッドキャスト「Mindbodygreen」の中で、「宝探し」のテクニックと呼ぶ方法を採用していると説明している。
「毎晩、寝る前にお祈りをします。そして宝探しに出かけるように、今日うまくいったことは何だっただろうと自分に問いかけるんです。その日の始まりからスタートし、1時間ごとに何が起きたか、どんなことが自分を幸せにしてくれたかを探していきます」と彼は語る。
この専門家によれば、このテクニックは私たちが過ごした一日を振り返り、大きなことでも小さなことでも、その日を特徴づけるようなあらゆるポジティブな出来事を見つけ出すのに役立つそうだ。
このエクササイズはあまりにシンプルで本当に効果があるとは思えないかもしれないが、祈るという行為とメンタルヘルスとの関連性は、すでに研究で明らかになっている。『Journal of Religion and Health』に掲載されたある研究によると、自分を超えた存在の前で、自らの行動に責任があると感じている人ほど、より大きな精神的幸福感を得られることがわかっている。
私たちの心理的な健康は、他者とのポジティブな関係と密接に関連しており、信仰を持つ人にとっては神との関係も含まれている。そしてエイメン博士によれば、こうした関係性を自分自身とも同様に育むことが重要なのだそう。
「宝探し」というエクササイズは寝る前のルーティンを改善し、その後の睡眠時間をより有意義なものにしてくれる。
「私は、よりポジティブな夢を見るための準備をしているのです。それはつまり、明日はもっと幸せになれるということです」と、エイメン氏は語る。この言葉は内なる自分と向き合うきっかけを与えてくれるかもしれない。
translation & adaptation: Akiko Eguchi
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This article was originally published by LR Médias on Marie Claire FRANCE
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