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癒しの都市、大邱(テグ)を五感で味わう3選

韓国の南東部に位置し、長い歴史と豊かな文化を誇る大邱(テグ)。かつては「繊維の都市」としても有名で、現在は韓国第3の都市として知られている。大邱国際空港から近く鉄道や高速バスなどもあり、他都市とのアクセスも便利で、ベッドタウンとしても人気が高まっている。BTSのSUGAや女優のソン・ヘギョなど多くの有名人を輩出し、美男美女の街と言われることも。そんな大邱でしか体験できないことを3つ紹介する。(取材協力:韓国観光公社)

1.大邱市民にも愛されるソウルフード・マクチャン
(アンジランコプチャン屋通り)

「アンジランコプチャン屋通り」

大邱広域市南区に「アンジランコプチャン屋通り」と呼ばれる有名な通りがある。ご当地グルメのマクチャンやコプチャンを扱う専門店が多く集まっており、大邱市民や観光客にとって人気のグルメスポット。

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焼く前の具材=左 焼いた肉を巻くえごまの葉、付け合わせなど。上写真の右上は「ポンテギ」(번데기)と呼ばれ、韓国全土で親しまれている伝統的なスナック。ポンテギはカイコのさなぎを煮込んだもの。独特の風味と、やわらかいながらも少し噛み応えのある食感が特徴。香ばしい香りが漂い、ほんのりとした甘さやナッツのような風味が口に広がる

大邱(テグ)のご当地グルメ「マクチャン」は、他の地域のホルモン料理と一線を画す特別な味わいと調理法がある。牛マクチャンは4番目の胃を、豚マクチャンは腸の先端を指す。練炭や炭火で焼いてから、特製の甘辛い味噌(みそ)ダレにニンニクとワケギや青菜を添えて食べることが一般的。マクチャンは低脂肪・高たんぱくでカルシウムも多く含み、子供の成長発育にも良いと言われるほど。最近、大邱で始まったマクチャン文化が韓国全国に広まり、話題となっている。

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玉ねぎやきのこなどと一緒に、強火でカリッと香ばしく焼き上げる。焼き上がるホルモンの見た目は、まるで竹輪のよう。ジューシーでしつこくなく、パクパク食べてしまうおいしさだ。

辛みの効いたコチュジャンベースのタレと一緒にいただくことで、ホルモン特有のコクと甘みがさらに引き立ち、観光客にも人気。地元の人々にとっても大衆的な居酒屋料理として愛されており、家族や友人とともに食べるのも楽しい。

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最後にいただく、チゲとご飯は体と心を癒やしてくれる、ほっとする味。唐辛子や大根が入っていて満腹でもすっとおなかに収まる。

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住所
大邱広域市 南区 大明路36キル 一帯(大邱地下鉄1号線「アンジラン駅」3番出口から徒歩約5分)

韓国観光公社 公式サイト
https://japanese.visitkorea.or.kr/

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