【メズム東京、オートグラフ コレクション】世界チャンピオンのシェフが手がける“劇場型レストラン”のランチが刷新

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2026.03.27

【メズム東京、オートグラフ コレクション】世界チャンピオンのシェフが手がける“劇場型レストラン”のランチが刷新

東京・竹芝のウォーターフロントに位置するモダンラグジュアリーホテル「メズム東京、オートグラフ コレクション」。2020年4月の開業以来、五感を魅了するユニークな体験ができると評判を呼んでいる。4月1日から、フレンチダイニング「シェフズ・シアター」で新スタイルのランチがスタート。東京湾の花見を兼ねて、ぜひ出かけてみてほしい。

Index

ホテルの味を創造する、数々の受賞歴を誇るキュリナリーマイスター

“ビストロノミースタイル”として、より気軽に味わえるセミランチブッフェ

シェフ渾身(こんしん)のメニューを堪能するディナープログラム

水辺のアーバン・オーベルジュとしてのステイケーションもおすすめ


ホテルの味を創造する、数々の受賞歴を誇るキュリナリーマイスター

まずご紹介したいのがメズム東京開業以来、キュリナリーマイスターを務める隈元香己シェフ。キュリナリーマイスターとは総料理長のことで、隈元氏は今回新たなランチを提供するフレンチダイニング「シェフズ・シアター」を中心に、バーや宴会の料理にいたるまで総合的に“ホテルの味”を監修し、ゲストに五感で楽しむ唯一無二の美食体験を提供している。

キュリナリーマイスターの隈元香己氏

フレンチの世界チャンピオンの称号を持つ隈元氏の輝かしい経歴の始まりは、東京都内のフレンチレストラン。その後、日本人で初めてパリ「ル・ブールドネ」にてミシュランの星を獲得したホテルメトロポリタン エドモントの統括名誉総料理長・中村勝宏氏のもとで研鑽(けんさん)を積み、料理への真摯な姿勢と高い技術を習得した。2004年 にはフランス料理文化センター主催の「第11回メートル・キュイジニエ・ド・フランス“ジャン・シリンジャー杯”」と、フランス料理の世界大会で知られるアカデミー・キュリネール・ド・フランス主催の「トロフェ・インターナショナル・ド・キュイジーヌ・エ・パティスリー」で優勝。14年には、フレンチの巨匠ジョエル・ロブション氏が審査委員長を務めた、フランス料理界の権威あるコンクール「第64 回プロスペール・モンタニェ国際料理コンクール」において、日本人として 2 人目、日本在住の日本人としては初めての優勝の栄冠を勝ち取った。

いわばメズム東京では、“フレンチの神様”の舌を唸(うな)らせた、その絶品の味を私たちも味わえるということになるのだ。

“ビストロノミースタイル”として、より気軽に味わえるセミランチブッフェ

今回、新しいランチが楽しめるのは、ホテル16階にあるフレンチダイニング「シェフズ・シアター」。これまで名前の通り、“シェフの劇場”をコンセプトに、国立の劇場とのコラボレーションや、シェフオリジナルのストーリー仕立てのメニューなどコース形式のランチが提供されてきた。

セミブッフェスタイルのランチがはじまる「シェフズ・シアター」

4月1日からは、その特別感はそのままに、キュリナリーマイスター 隈元 香己とそのチームが手がける確かな味わいを、より自由に選べるスタイルとして、セミブッフェスタイルとなる。着想源は、フランスで人気のあるトレトゥール(Traiteur)。トレトゥールとは、フランス語で「お惣菜(そうざい)屋」の意味で、フランスの肉屋(ブーシェリー)やデリカテッセンなどの惣菜(そうざい)コーナーに並ぶ、香りと旨みをたたえたローストや煮込み、テリーヌ、マリネ、キッシュなどの家庭的でありながらも華やかなテイクアウトメニューのこと。

ブッフェ台に並ぶ本格的なパテ・アン・クルート

この「気取らないのに本格的」という魅力をメズム東京らしく磨き上げ、ブッフェ台にはアミューズブッシュとオードブルを常時約 15 種、パン 3 種を用意している。トレトゥールのショーケースをイメージした、彩り豊かなアミューズブッシュをはじめ、シャルキュトリーやパテ・アン・クルート、ムール貝のムクラード、また三浦野菜を中心とした根菜にトロリとした専用チーズをかける料理、ラクレットのライブステーションや、サラダにデセールまで豊富にそろう“目にも美味しい”メニューばかり。その日の気分で好みの量を楽しめる。

メインディッシュは、魚料理のほか、ポークまたは国産牛など約3種類から選べ、出来立てがテーブルへ運ばれる。出来立てならではの香りと絶妙な温度の一品が加わることで、ブッフェの自由な楽しさにコース料理のような満足感が加わる。ブッフェに並ぶ料理もメインディッシュも「美味しいものを、美味しい状態で味わってほしい」という想いが込められ、一品ずつ丁寧に仕立てられているのがうれしい。

見た目もスタイリッシュなケーキなどデセールは約4種

食後はデセールで締めくくり。デセールも約 4 種をブッフェで選ぶことができる。食後のドリンクはスペシャルティコーヒーまたは紅茶が2杯付く。約 90 分間の本場フレンチダイニングで味わうビストロノミースタイルは、会話もはずみ、忘れられない時間となるはずだ。

レストランの窓からは浜離宮恩賜庭園が望める。4月頭なら、桜景色が俯瞰できそうだ

シェフ渾身(こんしん)のメニューを堪能するディナープログラム

隈元シェフのシグネチャー料理を味わい尽くすなら、ぜひ同じ「シェフズ・シアター」のディナーを体験してほしい。名刺代わりのコンソメスープや、14年にフレンチの巨匠ジョエル・ロブション氏が審査委員長を務めた「第64回プロスペール・モンタニェ国際料理コンクール」にて優勝した料理「サーモンのアスピック」を含めたコース料理やアラカルトメニューがいただける。いずれも、色彩豊かで洗練されたアートのような一皿一皿でもてなしてくれる。

権威あるフランス料理の大会で優勝したメニュー、サーモンのアスピック

ビストロ+ガストロノミー=ビストロノミーというコンセプトで、高級食材を使いながらもカジュアルな雰囲気でリラックスして食事を楽しめるのも特徴。シェフの技を間近に眺めることができる、ライブ感のあるオープンキッチンから聞こえる音や漂う香りと共に食せば、味わいの深さは何倍にも。料理に合わせたワインやノンアルコールのモクテルペアリングも充実しているので、記念日のディナーなどに予約してみてはいかがだろうか。

アミューズの一例。鴨肉を使い、季節の花の枝を生かした盛り付けが美しい
メインの肉料理の一例 
ディナーの時間帯は、東京の摩天楼に落ちる夕暮れやきらめく夜景が高揚感を誘う

Information
フレンチダイニング「シェフズ・シアター」
東京都港区海岸1-10-30 メズム東京16階 
tel. 03-5777-1112
【ランチ】トレトゥール・セミランチブッフェ
※2026年4月1日(水)よりスタート。メニュー内容は3か月に一度程度、変更を予定
11:30〜15:00(Lin 13:30)※滞在可能時間90分
【ディナー】ディナープログラム「春薫るアンサンブル Spring Aroma Ensemble」2026年4月1日(水)~6月30日(火)
プリフィックスプログラム[毎週月曜日]
フリーフロー[※4月より週4日実施。毎週月〜木曜日]
17:00〜22:00(LO21:00、コース料理20:30)

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