
都内に3店舗を展開するポルトガル料理店「マヌエル」が、新たにエッグタルトを看板商品としたポルトガル菓子専門店「Nossabolo」を自由が丘にオープン。店名の由来はポルトガル語で「nosso(私たちの)」と「bolo(お菓子)」。ポルトガルの家庭料理が食べられる「マヌエル四ツ谷店」で人気メニューだったポルトガルの代表的なお菓子「パステルデナタ(エッグタルト)」を、約1年間試作と改良を重ねてアップグレードさせ、スペシャリテとして販売する専門店だ。
「マヌエル四ツ谷店」の料理長、中屋孝英さんと「Nossabolo」のシェフパティシエール渡邊夏子さんのこだわりが詰まったエッグタルトを開発。外側のパイ生地も中のフィリングも、それぞれでも全部一度に口に入れて食べてもおいしいバランスを追求したそう。何層にも折り重なるパイ生地は香り高く風味豊かなフランス産バターと挽(ひ)き方の異なる北海道産小麦粉2種をブレンドして使用。しっかり焼きあげることで味わいに特徴がでる小麦粉を厳選し、小麦本来の力強さがあるうま味と香ばしさを表現した。フィリングには北海道産牛乳と岩手県産鶏卵の卵黄のみを使用。本場のようなレモンやシナモンの香り付けはあえて一切せず、卵の味を大切にしたレシピだそう。ザクザクとしたパイ生地とやわらかくてやさしい甘さの濃厚フィリングが極上の味わいは、そのままでもおいしいけれど、オーブンかトースターで温めてから食べるとおいしさアップ。一度食べたら病みつきになること請け合い!

「パステルデナタ」はプレーンのほか、月替わりのフレーバーにも注目を。旬の食材やイベントなどに合わせたフレーバーは、2月はバレンタインシーズンにちなんだチョコレート、3月は東京で作られている緑茶「東京緑茶」とのコラボ、4月は桜、そして新緑の5月からはパッションフルーツを予定(販売価格はその都度変わるので、詳しくは公式インスタをチェック!)。ほかにも、塩クッキーやメレンゲ菓子などの焼き菓子も常時数種をラインナップしており、今後も素朴でどこか懐かしく感じられるポルトガルの伝統製法で作るお菓子を随時オンリストしていく予定だそう。
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