ウルクスのロティサリーチキン
京都では、北へ北へと大通りをひとつ越えるごとに気温が1度下がる、などという向きもあり、洛北の住民としては「それほどではない!」と訴えたいところです。が、確かに京都駅周辺と正伝寺付近では気温に差がありそうです。
冬に寺院を拝観すると、手先足先がかじかんでしまいます。そんなときは、居心地のいいカフェに入って、まったりと時を過ごし、冷え切った体を温めるのがおすすめです。

正伝寺を参拝された後にぜひ訪ねていただきたいお店が、ウルクス(ULUCUS)さん。BGMには落ち着いたジャズやコンテンポラリーミュージックが流れ、ぜいたくなひとときを演出してくれます。ときどき掛けかえるという素敵な絵画も見どころのひとつ。

ウルクスさんはごはんもおいしく、ランチにもピッタリです。今回は定番であり、名物でもあるロティサリーチキンをいただきました。3日間かけてじっくりマリネされた国産若鶏が、専用の回転オーブンで丁寧にグリルされます。お肉はほろほろ柔らかいのに、のみ込むのが惜しいほどの滋味深さ。私たちの宿であるkariganeからも近く、定期的に味わいたくなる一品です。
