里山風情ただよう温泉旅館「界 川治」で牛肉と猪肉に舌鼓。石臼での豆挽きや手漉き和紙体験も

Lifestyle

2023.01.30

里山風情ただよう温泉旅館「界 川治」で牛肉と猪肉に舌鼓。石臼での豆挽きや手漉き和紙体験も

大きな窓から里山の自然に向き合う客室

渓流側客室13畳

客室の大きな窓からは、四季折々に表情を変える山や渓流が広がる。窓に向けて配されたオリジナルの「ごろんとソファ」は、寝そべったまま美しい風景が楽しめるつくりに。掘りごたつのある部屋や露天風呂付きの部屋など、8種54室の客室を用意。

麻紙の温かみに包まれるご当地部屋「野州麻紙(やしゅうまし)の間」

ご当地部屋

野州麻は栃木県鹿沼地方で栽培されている麻で、質の高さから寺社のしめ縄に使われている。「野州麻紙の間」は、タペストリー、サイドボードなどに、麻を原料にした和紙「野州麻紙」をしつらえ、麻紙のもつ独特の魅力を間近に感じられる。7部屋ある客室はデザインが全て異なり、四季の風景を様々な形で表現。里山の収穫をイメージした客室では、麻紙に漉き込まれた「稲穂」が印象的で、部屋を優しく照らすのは麻紙を丸くかたどった「結(ゆい)ライト」だ。近隣の農家が共同で麻を育ててきたという意味合いと、麻の繊維が互いに絡まり紙になるという「結び」の形を表している。

里山の知恵を体験する

手挽きの石臼体験

縄文時代から主食とされてきたと言われ、五穀のひとつである「大豆」。様々な大豆の中から好きな豆を選び、「石臼」で挽いて自分好みのきな粉を作ったり、自然を活用した昔ながらの技術のひとつ「水車」の仕組みを間近で観察。また、栃木を代表する和紙として知られる烏山和紙(からすやまわし)の手漉き体験など、日常生活に根付いた「里山の知恵」を楽しめる体験を複数用意。

水車小屋
烏山和紙の紙漉き体験

先人たちが培ってきた見事な発想力やアイデアの数々を実体験することで、日本のよさを再発見するきっかけになるはずだ。

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