好きなことに没頭したり、一日の疲れを癒やしたり。家で過ごす時間こそ、好きなものに囲まれたい。審美眼を持つ人たちが選んだ、そんなとっておきの「MY偏愛アイテム」をのぞき見する連載。第2回目は、一生モノとプチプラものをうまくミックスしているビューティエディター&ライターの小川由紀子さんのご自宅をクローズアップ!

「我が家のフォーカルポイントはどう考えてもココ! 心の底から気に入っているビンテージのサイドボードは、福岡・糸島のインテリアショップ『hummingjoe』のオンラインショップで購入しました。
いいお値段のする買い物だったので、実物を見ないでいいものか悩んだのですが……。雑誌でオーナーの方のインタビューを見かけた際、ビンテージの家具を心をこめてメンテナンスする企業姿勢に惹かれ、メールのご対応もすごく丁寧だったこともあり(中にAV機器を入れられるように背面の希望の位置に穴を開けてくださいました!)思い切ってオンライン購入しました。
ビンテージのサイドボードは高さがあるものが多いのでそれも心配だったのですが、結果大正解! コレがあるだけで部屋の格調がすごく上がって見えて、本当に“一生もの”のいい買い物をしたと思っています。
当初はテレビを載せるつもりで買ったのですが、いざ届いたら『こんな素敵なサイドボードにテレビを載せるなんてもったいない!』と思い、テレビは楽天で買った脚だけの台に。意外とモダンでいい感じだなと(笑) サイドボードの後ろの白壁には、プロジェクターを映しています」

「テレビの上に浮かべているのは、イタリアのアーティスト、ベネディータ・モリ・ウバルディーニによるワイヤーアート。
無垢床の部屋のイメージに合わせて北欧っぽい家具でまとめていたのですが、本来はモダンなモチーフが好きなのでほっこりしすぎるのは嫌だなと思い。テレビの上に何かしら無機質なものがあったらいいなと思って探していたところ、このワイヤーアートにたどり着きました。
海外のインテリアでもモビールを浮かべているのはよく見かけるのですが、これはポリゴンのようにモダンで洗練された他にはないデザインにが素敵だなと。鳥などのモチーフもあったのですが、悩んだ末、より抽象的な雲を大小で二つ浮かべることに」
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