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撮影:杉田裕一

遠藤航・サッカー日本代表の素顔に迫る! 感動をありがとう「ワールドカップ2022」

2022年12月18日(日本時間19日)、カタールで開催された2022サッカーワールドカップ(W杯)が幕を閉じた。「サッカーはそんなに詳しくないけれど、今回のW杯は観た!」という人も多いのではないだろうか? そんなW杯日本代表の中心選手として、躍進を支えた遠藤航選手をフィーチャー。フィールドの外に出たときに見せた素顔とは?

クロアチアとのPK戦、“幻の5番目キッカー”だった遠藤選手

日本を熱狂の渦に巻き込んだW杯。ベスト8入りを目指して戦ったクロアチア戦ではPK戦の末に敗れたが、次に蹴るはずの“幻の5番目キッカー”となったのが、遠藤航選手であった。

「PKの順番は挙手制だったのですが、僕は5番目を選びました。理由は、浦和レッズ時代に5番目を蹴って優勝した良いイメージがあって。東京オリンピックでも5番目だったのですが、そのときは4番目の(吉田)麻也さんが決めて勝利しました。『僕の番まで回ってきたら絶対に決めないといけない』そんな覚悟を持って準備をしていました」

先日発売された遠藤選手の新刊『DUEL〜世界で勝つために「最適解」を探し続けろ』(シンクロナスBOOKS)と、長友佑都選手の『メンタルモンスターになる』(幻冬社)の出版イベントに登場した際に、遠藤選手はこう語った。

「メンタルモンスター×デュエルモンスター」トークイベントでの遠藤航選手

「自分で言うのも何ですが、あまり注目されることがありませんでした」

先述の著書の中で自ら「今まであまり注目されることがなかった」と語っているように、もしかしたらW杯まで遠藤選手を知らなかったという人もいるかもしれない。

本のタイトルにもなっているとおり、サッカーファンの間で“遠藤航といえばDUEL(デュエル)”として知られている。“DUEL”とは、サッカー用語で“1対1の戦い”のこと。ドイツのシュツットガルトでプレーしている遠藤選手はリーグの中でも際立つ存在で、2季連続ドイツで“DUEL王”に輝いているのだ。その強さの秘訣を振り返った。

「日本人の良さであるクレバーさやポジショニングの良さは忘れずにプレーしなきゃいけないと思っています。しかしボールを刈り取るとか奪いに行くみたいなのに関しては、自分が日本人だと思わず、とにかく外国人の感覚で突っ込んでいく。そういう気持ちのもちようが大事だと思ってます」

関連情報
  • 『DUEL~世界で勝つために「最適解」を探し続けろ』(日本ビジネスプレス) 定価¥1,650


    4年前、試合に出ることができずロシアW杯を去った男は、たった4年間で日本代表に欠かせないドイツでNo.1の男へと成長を遂げた。そこにあった秘密とは? 結婚して驚いたことや選ぶ本、ちょっと意外な趣味、子育ての先に抱く密かな夢…etc. 遠藤航の脳内をのぞき見できる1冊。


    https://www.synchronous.jp/list/authors/wataruendo


    遠藤航 DUEL 

Profile

遠藤 航

1993年2月9日生まれ。神奈川県出身。湘南ベルマーレにて17歳でJリーグデビューを果たし、19歳で主将に抜てきされる。その後浦和レッズ、シント・トロイデン(ベルギー)を経て、2020年よりドイツの名門シュツットガルト所属。今シーズンからはキャプテンを務める。

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