【星野リゾート今だけバナシ】旬の苺や野菜をトスカーナ流に。那須で味わう冬限定ディナー

那須の冬の味覚を、華やかに表現

星野リゾート　リゾナーレ那須が位置する栃木県・那須は農作物を育む風景が広がり、酪農も盛んな地域。「アグリツーリズモリゾート」を掲げる当リゾート内にも畑があり、みなさまに自然体験や農体験をお楽しみいただけます。

星野リゾート　リゾナーレ那須のメインダイニング「OTTO SETTE NASU」では、イタリア トスカーナ州の郷土料理を栃木県・那須に親しみのある食材を使用して提供。この冬は苺（いちご）や蕪（かぶ）、芽キャベツなど那須の冬の味覚を堪能する全8品の「冬限定ディナーコース」を提供いたします。

前菜はトスカーナ州の七つの郷土料理を盛り合わせた「彩り豊かな小さな前菜」。パンをスライスして焼き上げた「パネトスカーナ（上段中央）」やトマトとパンを混ぜ合わせた「パッパ・コル・ポモドーロ（下段中央奥）」は、小麦生産が盛んであるトスカーナの伝統的なパンを多彩な調理法で表現した郷土料理です。ほかにも「茄子（なす）のカポナータ（下段左の丸い器）」や「ハマチとウイキョウのマリネ（下段左奥の小スプーン）」など、盛り付けとともにお楽しみください。

魚料理は金目鯛（きんめだい）にスカルモッツァアフカミータというトロリと溶けるチーズを挟み焼き上げた「金目鯛のテガマッチョ ミントの香り」。蕪・蕪の葉が入ったリゾットの上にハーブのサラダや旬の金目鯛を添え、ハーブの風味と冬の味覚をご堪能いただける一皿です。金目鯛のうまみを引き立てる赤ワインベースのテガマッチョスープにもご注目ください。

メインの肉料理は「朴葉（ほおば）で包んだ牛フィレ肉のグリル」。味噌（みそ）でマリネし、じっくり漬け込んだ牛肉に、素揚げした芽キャベツ、高温でローストした黄色人参、スチームしたゆり根など冬に旬を迎える野菜を合わせています。朴葉の優しい香り、濃厚な野菜、そしてかむたびにうまみがあふれでる牛フィレ肉をご堪能いただける一品です。