【星野リゾート今だけバナシ】星野リゾートトマムの牧場がつくる、食べるバター。ワインと一緒にいかが？

地産地消。ファーム星野のバター

その土地ならではの文化や産業、地域の営みにまつわる体験を提供している星野リゾート。多くの方が「星野リゾート＝宿」のイメージをお持ちかと思いますが、実は「牧場」も運営しているのです。

北海道・星野リゾート　トマムの「ファーム星野」は約100ヘクタールのファームエリアで牛の飼育をしているリゾート内の牧場。リゾート開発される以前、約700頭の牛が飼われていた豊かな北海道らしい原風景をゲストにも楽しんでいただけるよう運営しています。

ファーム星野ではファームエリアで育つ牛から搾ったトマム牛乳やバターの生産も行なっています。この秋にはトマムでつくるバターと北海道のワインを広大なファームエリアで味わう「食べるバターアペロ」を開催！秋のトマムは日中と夜の気温差が広がり、牛は脂肪分を蓄えるようになることが特徴です。この時期のトマム牛乳は乳脂肪分のバランスが取れ、風味が強いことから、トマム牛乳で作る「食べるバター」を開発しました。

食べるバターは「鮭と柚子」「栗とメープルシロップ」「ハスカップとミルクジャム」など10種類。北海道らしい食材や秋の野菜を取り入れています。「蟹と昆布」はほぐした蟹の身に濃厚な蟹味噌と昆布の塩味をプラス。バターでマイルドに整え、ワインに合うように仕上げました。

食べるバター×北海道ワイン

食べるバターと一緒にご堪能いただくのは「北海道ワイン」。乳製品のたんぱく質や脂肪分はワインの渋み・酸味を柔らかくし、相性ぴったりなのです。

選べる組み合わせは「蟹と昆布×ケルナー（白ワイン）」や「ハスカップとホワイトチョコレート×ピノ・ノワール（赤ワイン）」など、10種類の食べるバター×10種類の北海道ワイン＝100通り。スタッフがおすすめをご紹介するので、好みの組み合わせをお楽しみください。

北海道最大級の滞在型リゾート「星野リゾート　トマム」が贈る「食べるバターアペロ」は2022年9月1日（木）〜10月31日（月）の期間限定。葉が黄色く染まる白樺、牛、ヤギ、羊などの動物たちを眺めながらのんびりと過ごせます。北海道の大自然が生み出すおいしさを、開放感あふれる牧場で味わってみてはいかがでしょうか。

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