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大切なのは肌だけでない。環境のことも考えたエコ洗剤

ココヤシ由来のやさしい成分を厳選。汚れオチもしっかり

バスリエが6月4日、「肌と環境のことを考えたお風呂用エコ洗剤」を発売した。

洗剤は材料にパームヤシを使うことが多いが、油脂が変質しにくく成分的にも分子が安定しているフィリピン産のココヤシを採用している。ココヤシのオイルをじっくり1日かけて釜炊きしているという。一般的に販売されている洗剤に比べ、手間も時間もかかる製法だが、保湿成分となる天然のグリセリンが含まれている。食品添加物に使われるほど良質かつ高品質な苛性カリをアルカリ剤として使用しているため、肌にやさしい上質な液体せっけんになっている。

汚れ落ちがイマイチのオーガニック洗剤もあるが、しつこい汚れも落とせるような洗い上がりにもだわった。

お風呂のソムリエとして活動する松永武氏の認定商品になっている。

400mで¥1,200。

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