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阿部詩、長谷川ミラ、鈴木保奈美らが“自分自身と向き合う大切さ”を伝える動画「#私を知ろう」に登場!

女性の心身的課題(W=woman)×社会的課題(society)の 両面から女性ひとり一人のウェルビーイング(よりよく生きることができる状態)をデザインするプロジェクトとして昨年9月にスタートした「W society」が、自分自身を知る大切さを伝える動画、「#私を知ろう」を公開。アンバサダーを務める柔道家の阿部詩、モデルの島袋聖南、長谷川ミラ、俳優の鈴木保奈美、スポーツトラベラーの福田萌子らをはじめ、さまざまなフィールドで活躍する21名の女性が“自分自身と向き合う大切さ”を、動画を通して発信していく。また、3月8日(火)の国際女性デーに合わせて妊活、子供の性、未来についてなどをテーマに、オンラインセミナーも開催する。

この動画監修を務めた映画監督の河瀬直美は、配信開始にあたり「出産を意識し始めた30代の頃から自身の体について考えるようになり、今も真剣に向き合っています。今回の動画ではセルフポートレートを撮ることで、自分自身を知ることを表現しました。映像のチカラを通じて、“自分を知ること”の大切さをたくさんの人に届けられるなら嬉しいです。」と思いを寄せている。

アンバサダー 阿部詩
アスリートとして、女性として、自分自身の体の状態を知ることが未来に繋がると思います。 “未来”というとすごく大きいもののようですが、しっかりと“今の自分自身の状況”を知ることが大切だと思います。

アンバサダー 長谷川ミラ
もちろん、体のため、心の健康のためなど、色々あるとは思うけれど、もっとシンプルに自分自身を知ることはごく当たり前のことだと思う。

自分のことを知らないと周りの人を知ることも難しいだろうし、自分を知ることで、自分に優しく、そして周りの人にも優しくできるんじゃないかなと思う・・・。

でも本当はそこまで深く考えてないです。あたりまえすぎて!(笑)

鈴木保奈美
河瀨直美監督から、「W societyという活動をしているんだけ、参加してみない?」と連絡があったのが参加のきっかけです。女の人のちょっとした不調って仕方ないと思って、なんとなく我慢してやり過ごしてしまうことが多いと思います。

私も今までに、そういうことがありました。

ちゃんと原因が分かって適切な処置をすれば、楽になったりすることがある。だから幅広い世代の女性にもっと自由に、もっと楽に生きられる機会がありますよと、いうことを伝えていくべきだと思っています。

〈左から〉一般社団法人 Woman’s ways 代表理事 潮田玲子さん、モデル 長谷川ミラさん、スポーツトラベラー 福田萌子さん

女性と社会に“気づき”を与えるキャンペーン「W week」 
3月8日(火)の国際女性デーに合わせ、3月5日(土)~3月8日(火)までの4日間、一般社団法人Woman’s ways 代表理事 潮田玲子、モデル長谷川ミラ、スポーツトラベラー 福田萌子、実業家の川村真木子、行徳総合病院 婦人科医師の坂本愛子、杉山産婦人科 理事長 杉山力一らをゲストに迎え、「妊活」、「子どもとの性」、「ウェルビーイングな未来」をテーマにオンラインセミナーを開催。「ダブリュー ソサイエティ」公式YouTubeチャンネルとインスタグラムアカウントで無料配信する。

ぜひこの機会にオンラインセミナーに参加して、自身の気づきや学びを深めてみては?

text:Miyuki Kikuchi

お問い合わせ先

W society実行委員会/ws@goodandco.jp

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