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ハイアット リージェンシー 横浜で旬の野菜やイチゴを使った春メニューがスタート

横浜港を眼下に望み、山下公園や中華街へのアクセスも抜群のホテル、ハイアット リージェンシー 横浜では、3月1日から館内のレストランやバーで春のシーズナブルメニューがスタートする。

ハイアット リージェンシー 横浜は、横浜エリア初のハイアットブランドホテルとして 2020 年 5 月に開業。開港時代のクラシック建築と現代のモダン建築が調和した山下町で、大人が落ち着いて過ごせる滞在先となっている。

この3月、同ホテルでは館内にあるスペシャリティレストランのMILANO|GRILL、ブッフェ形式のオールデイダイニングのHarbor Kitchen、バーラウンジ・The Union Bar & Loungeの3店で、春にふさわしいメニューがスタートする。

MILANO|GRILLでは、新料理長にグランド ハイアット 東京、ANAインターコンチネンタルホテル東京での経験を持つ田坂嘉隆氏を迎え、3月よりメニューをリニューアルする。「スプリング ブレシアコース」では、この時期にしか味わえないフランス ロワール産のホワイトアスパラガスをはじめとする産地直送野菜を取り揃え、野菜の魅力を存分に表現。選べるメインディッシュとともに楽しむことができる。

Harbor Kitchenでは、長崎出身の料理長・小井手和重氏が、九州各地の食材をアレンジして提供。フグを使ったフリットや、長崎のご当地グルメであるトルコライス、佐賀の名産であるイカの焼売、また沖縄名物である泡盛を使ったラフテーなどハーバーキッンならではのアレンジで楽しめる。また、ドリンクにはクラフトビールの九州CRAFT日向夏や、月替わりで村尾、魔王、森伊蔵といった焼酎も提供される。

The Union Bar & Loungeでは、昨年も好評だった「ストロベリーアフタヌーンティー」が登場。各地から選りすぐったイチゴを、ペストリーシェフである山田晃司が渾身のスイーツに仕上げる。イチゴとチョコレートのコンビネーションを楽しめる求肥包みや、マスカルポーネチーズを使ったショートケーキのようなフルーツサンドなどを味わえる。また、カクテルとカフェでもイチゴを使ったメニューが登場する予定。

発表されたのはどれも春らしい雰囲気のメニューばかり。一足先に、新しい季節の訪れを感じてみては。

お問い合わせ先

ハイアット リージェンシー 横浜 所在地:神奈川県横浜市山下町280-2


電話:045-222-0121


公式HP:https://hyattregencyyokohama.jp/jp/

Text by Takumi Hanya

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