「ヒルトン」のラグジュアリーホテル「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」からクリスマスメニューが登場

ホテルが位置する鷹峯エリアは、400年以上前に日本美術界を代表する本阿弥光悦（ほんあみこうえつ）が芸術村を築き上げ、才能ある芸術家を世に輩出してきた琳派（りんぱ）発祥の地。その歴史や背景、また豊かな自然に囲まれた環境から、「Dive into Kyoto」をコンセプトに「知る人ぞ知る京都の魅力」を満喫できるラグジュアリーホテルが誕生した。

京都の伝統工芸とモダンが融合したインテリア
ホテルのインテリアデザインを手掛けたのは、アジアを拠点として世界有数のリゾート地でラグジュアリーホテルの実績を多数持つBLINK Design Group。本阿弥光悦の芸術村から着想を得た「Artist Residence(アーティスト レジデンス)」をコンセプトに、伝統的な京都のインテリアを現代的に解釈し、屋内と屋外の境界をなくし静けさが感じられる空間に仕上げた。

日本の伝統と職人の技術が光る客室
客室は全114室で、壁紙の一部に使用されている唐紙や、西陣織のアートワークなど、日本の素材が持つ魅力と職人技の巧妙さをシンプルに表現。窓は全面ガラス張りで、季節ごとに移り変わる鷹峯三山の雄大な景色を堪能できる。また、茶器も階数によって異なる作家の作品を採用し、訪れるたびに新たな京都の魅力に浸ることができる。

五感を刺激する唯一無二のレストラン「TENJIN」
ホテル内のレストラン「TENJIN」では、「自然・芸術・料理」をモチーフに、本阿弥光悦の琳派から着想を得た独自の盛付技法など、鷹峯の地ならではのストーリーを一皿一皿に表現したフレンチを味わうことができる。店内は「シェフズテーブル」「オールデイダイニング」「ザ バー」の3つのシーンに分かれており、希望のスタイルや用途によって選択可能。和傘照明が目を引く店内のインテリアは、京都の伝統工芸である「竹細工」をテーマにアートワークが施され、落ち着いた雰囲気の中で食事を楽しむことができる。

雄大な自然に溶け込む癒しのスパ。天然温泉の屋外プールも
ホテルの北側に位置する「THE ROKU SPA」は、鷹峯三山に囲まれ、雄大な自然の景観に溶け込む癒しの空間。自然とのつながりにより自分自身が調和される「KYOTO ELEMENTS」をコンセプトに、天然温泉を使用した屋外サーマルプール、フィットネス、トリートメントルームなどで、心と身体を安らぎの時間へと導く。スパトリートメントメニューでは、水引や和紙、切麻、唐櫃など、この土地のみでしか体感する事のできない自然のアイテムを取り入れた様々なコースがラインナップ。シグネチャーメニューでは、ホテルのシンボルツリーでもある北山杉のエッセンスをシダーウッドベースでブレンドしたオリジナルアロマオイルを使用する。また、開業を記念した２つの特別プラン「THE ROKU SPA オープニングセレクション」も登場。90分のトリートメントコースをご予約の方にオプションプラン 30分のプレゼントや、デラックスルームの宿泊とスパトリ ートメントをセットにしたパッケージを、通常料金より 10％引きした価格でご提供する「オーセンティック ROKU ステイ」を12月15日まで展開。

クリスマスメニュー&ケーキ
クリスマスを彩るクリスマスケーキやクリスマスメニューを販売。レストラン「TENJIN」では、12月20日から12月25日の期間、ランチ、ディナータイムにオールデイダイ二ングにてクリスマスメニューを提供。また12月24日、25日には、銀世界を重ねた純白な生クリームに京都産の苺をあしらった「Monde d’Argent（モンド ダルジャン）」と、フランボワーズとピスタチオのムースでクリスマスカラーをイメージした「Rouge Noël（ルージュ ノエル）」の2種のクリスマスケーキが販売される。ケーキはそれぞれ1日10個限定で販売する。

販売に先駆け、クリスマスメニューの予約を10月11日から、クリスマスケーキの予約を11月1日から、ホテル館内のレストラン「TENJIN」公式HPにて開始。

新たな京都の魅力に浸るラグジュアリーなホテルをチェックして！

ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts
住所：京都府京都市北区衣笠鏡石町 44-1
公式サイト：www.rokukyoto.com
Instagram： www.instagram.com/roku.kyoto/