ワルシャワで人気のベーカリー&カフェ「DEJ Piekarnia」でも、ポーランドらしいライ麦パンに注目。全粒粉をベースにライ麦を25%配合した、バランスのよい味わいです。噛むほどに風味が広がり、スープや煮込み料理とも好相性。(こちらのお店にはクロワッサンやマリトッツォなども並び、いずれもおいしかったです。)
ベーカリーだけでなく、レストランやホテルの朝食でも味わえます。ひまわりの種やごまをのせたタイプもあり、私は毎朝、バターや自家製のペースト類を添え、おいしくいただきました。
ロールキャベツのようですが、中に詰まっているのはひき肉ではなく、ひき割りそばの実です。ソースはさまざまですが、やさしい味わいで食べやすく、後味もすっきりしています。
ほかにも、鴨(かも)料理が印象に残っています。ポーランドは森や湖が多く、狩猟文化が育まれてきたことから、鴨は比較的身近な食材なのだそう。りんごやプラム、果実のソースを合わせた鴨料理が、ポーランドらしい味わいでした。
ポーランドを旅したらぜひ参考にして味わってみてください。きっと旅の思い出とともに心に残ると思います。
photo&text: Ayumi Ichikawa
ワルシャワで味わう、魅惑のポーランドスイーツ。スイートなワルシャワ案内
市川 歩美(いちかわ・あゆみ)