店内には体験型のカフェも。実際に「アレッシ」のライフスタイルを体感できる。「この新しい『アレッシ』の空間は、ストアというよりも、むしろひとつの『家』のように感じられます。そこは私たちに静かに暮らすことの本質を思い出させてくれる場所なのです」と深澤氏
空間デザインはプロダクトデザイナーの深澤直人氏が担当。ブランド3代目CEOのアルベルト・アレッシ氏も来日し、新たなスタートを祝った。「工業的な機能を満たしつつ、日常にアートがもたらす豊かさを手の届く価格で届けたい」という願いのもとブランドを再興した同氏は、「消費者の夢をイタリアンデザインとして提案するのが私たちの役割」と語る。
サルバドール・ダリ、アレッサンドロ・メンディーニ、ザハ・ハディッド、伊東豊雄、フランク・ゲーリー、妹島和世ら多彩な才能と協働してきた同ブランドにとって、「個性の異なる作品を一つの空間で調和させることは大きな挑戦だった」とアレッシ氏。深澤氏はその課題に対し、ミニマルでありながら情熱と気品を宿す設計で応えた。
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