【ハワイアン航空】ハワイに行かずとも、旅賢者が選ぶアメリカ旅のエアライン

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2026.07.02

【ハワイアン航空】ハワイに行かずとも、旅賢者が選ぶアメリカ旅のエアライン


目的別に選べる豊富なシートカテゴリー

成田とシアトルを結ぶ便では、エコノミークラスに数万円プラスするだけで長時間のフライトをより快適にするシートを選ぶことができる。以前の「エクストラ・コンフォート」と呼ばれるカテゴリーで、2026年4月22日の発着便より「プレミアムクラス」と名称変更された。


プレミアムクラスのシート

このクラスは、足元がメインキャビンよりも約13センチ広く取られている。優先搭乗ができるので、頭上の収納場所も確保しやすい。前の座席下には、ほとんどの承認済み電子機器に対応する個人用電源コンセントも備え付けられているので、機内で仕事をする必要がある人にも便利だ。


足元に設けられたコンセント

もちろん、ビジネスクラスにあたる「プレミアムキャビン」なら、特別な空の旅が味わえる。優先チェックインにはじまり、空港ラウンジの利用、機内ではシートをフルフラットに倒せるため、足を伸ばしてくつろげる。


最高のおもてなしが待っているプレミアムキャビン

機内食はハワイアンフュージョン、ベジタリアン、和食から選べるうえ、ドリンクもアルコールならマウイ島産のビールや「オーシャンウォッカ」、カウアイ島産の「コロア カウアイ ホワイト ハワイアンラム」、ハワイアンカクテルなどハワイらしい選択肢が充実。伝統ある日本酒の酒蔵とアッサンブラージュの神と呼ばれるレジス・カミュとのコラボレーションによる「HEAVENSAKE」レーベル・アズール純米吟醸といった貴重なものも。コーヒーはライオンコーヒーのハワイアン航空限定ブレンド、紅茶やハーブティも「ティー・チェスト・ハワイ」から6種類をラインアップしている。


エグゼクティブ シェフによる料理は空の旅の楽しみの一つ


オアフ島のクニアにある蒸留所で製造されている少量生産のハワイアン・アグリコール・ラム、「コハナ・ラム」のリリコイ・ダイキリとマイタイのカクテルが人気


ライオンコーヒーはハワイアン航空限定ブレンド

「エコノミークラスでは、通路側や搭乗口に近い席などを利用できる「プリファードシート」を用意。さらに、アップグレードや手数料無料で日時の変更も可能な運賃もあり、旅行者のニーズでセレクトできる点も、多くの支持を集める理由の一つだ。


メインキャビンはニーズに合わせてサービスを選べる料金体系

「アロハスピリット」のおもてなし 




ハワイを訪れたことがある人なら、ローカルの温かさやハワイ特有の心地よいムードに癒やされた経験があるはずだ。ハワイアン航空は、そのアロハスピリットを雲の上で体験できる。

アロハスピリットとは、ハワイに根付く「思いやり」「調和」「喜び」「謙虚」「忍耐」を大切にする精神や哲学のこと。「アロハ(ALOHA)」は、ハワイ語でそれぞれを表す言葉の頭文字をつないだ言葉で、「Akahai(アカハイ、思いやりの意味)」「Lokahi(ロカヒ、調和の意味)」「’Olu’olu(オルオル、喜びの意味)」「Ha’aha’a(ハアハア、謙虚の意味)」「Ahonui(アホヌイ、忍耐の意味)」となる。

「アロハ」は単なるあいさつではなく、自然や他者と共存し、本来の自分に戻るための生き方を指す。ハワイでは法律にも、この精神を尊重することが記されているほどだ。

ハワイアン音楽が流れ、ハワイテイストのグルメと心温まるホスピタリティに満ちた機内で過ごす時間は、旅の前後を鮮やかに彩る。

個人的には、プレミアムクラスとプレミアムキャビンで提供される洗練されたアメニティキットもうれしかった。とくに、アイマスクはどのアメニティよりもデザイン性が高く、定番のお気に入り旅アイテムになった。これは、ハワイのスピリットを世界中の家にもたらすことをコンセプトにしたホームインテリアブランド「ノホ ホーム」監修のもので、ハワイアン航空を利用しないと手に入らないレアなものだそうだ。


プレミアムクラスのアメニティ


プレミアムキャビンのアメニティ

機内スクリーンでは500タイトル以上の映画やテレビ番組が楽しめる点や、全シート無料のStarlink高速Wi-Fi対応にもホスピタリティの高さがうかがえる。


ストレスなく、メールやSNSのチェックができる


機内エンターテインメントのために制作されたウェルネス番組「オラ・ポノ」シリーズには、フライト前、フライト中、フライト後にできるストレッチに焦点を当てたものも

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