【編集長のおやつ】食べ始めたら止まらない 揚げたて芋けんぴ(日本橋 芋屋金次郎)

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2025.05.14

【編集長のおやつ】食べ始めたら止まらない 揚げたて芋けんぴ(日本橋 芋屋金次郎)

仕事をしていて頭が疲れたとき、ちょっと一息いれたいときにと、いろいろな言い訳をしながら食べているおやつ。甘いものが好きで、おいしいお菓子を探して歩くのも大好き。そんなデジタル編集長のおやつを紹介します。

食べ始めると止まらなくなるのが、東京・日本橋のコレド室町2にある「芋屋金次郎」の芋けんぴです。「ちょこっと」なんて思っていても、確実に止まらなくなります。

出会いは、友人のひとりから定例の食事会でおもたせとしていただいたのでした。何げなく食べたらおいしくてやめられなくなり、日本橋に行くついでがあると買うようになりました。

芋けんぴはさつまいもを棒状に切って揚げ、砂糖をからめた土佐の郷土菓子。この日本橋の店は、高知県に本社がある老舗の芋菓子メーカーの芋屋金次郎が経営する東京で唯一の店舗です。特徴は、揚げ油として使っている米油とキャノーラ油にオリーブオイルを配合していること。

「芋屋金次郎の店の中でも、揚げ油にオリーブオイルを使用しているのは、コレド室町2だけ」と店長の成田裕美さん。

芋は宮崎県と鹿児島県の契約農家で栽培している黄金千貫(こがねせんがん)という芋焼酎の原料としても使われる品種を使用しているそうです。いつも販売するその日に店内の工房で揚げているので、「揚げたて」。棒状のさつまいもを揚げて、糖蜜に浸し、さらに乾燥機でしっかり乾燥させます。だから、芋同士はべとつかず、くっつかず。

カラッと揚がった芋は香ばしさとともに、若干の軟らかさを残しています。風味が違い、しかも軽い。おいしいものは糖と油でできているというような言葉を過去に聞いたことがありますが、まさしくそれ。

「揚げたて芋けんぴ」は120g入り600円、250g入り1,000円の2種類

芋けんぴは蝋(ろう)引きの袋に入れて、「本日、揚げたて」という紙を小さな木製クリップで留めてあり、シンプルでちょっと懐かしさも感じさせるパッケージがおしゃれ。おもたせとしても喜ばれます。

「日本橋周辺のオフィスに勤めている人たちで昼休みや会社帰りに買っていく人も多い」と成田さん。

「3日以内に食べてください」と説明書きがありますが、3日はもちません。

text: 宮智 泉(マリ・クレールデジタル編集長) photo: Tomoko Hagimoto

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日本橋 芋屋金次郎
東京都中央区日本橋室町2-3-1 コレド室町2 (1階)
電話 03-3277-6027
営業時間 平日:11:00~20:00 土日祝:10:00~20:00

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