【フィンランド×ビッグガチャ】北欧家具アルテックのグッズをあてる
2021.8.7
東京・銀座の「ドーバーストリートマーケット ギンザ」に高さ220cmのビッグガチャマシンが期間限定で出現。フィンランドのインテリアブランド「アルテック」のデザインアイテムをゲットしよう
2021.8.7
東京・銀座の「ドーバーストリートマーケット ギンザ」に高さ220cmのビッグガチャマシンが期間限定で出現。フィンランドのインテリアブランド「アルテック」のデザインアイテムをゲットしよう
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コム デ ギャルソンの川久保玲がディレクションを手がけるロンドン発コンセプトストア「DOVER STREET MARKET GINZA(ドーバー ストリート マーケット ギンザ)」の一角に、北欧家具好きなら一度は訪れたいスポットが期間限定で誕生しました。
なんと高さ220cmのビッグガチャマシン。1回5000円とちょっぴり値段は張るけれども、直径20cmのビッグカプセルからは、フィンランドを代表するインテリアブランド「アルテック」の製品や、「アルテック」とゆかりの深い「アルヴァ・アアルト財団」のオリジナルグッズなど、暮らしに彩りを添えるデザインアイテムが出てきます。ここは自らの運を信じるしかありません!
アルテックは、日本の玩具メーカー「タカラトミーアーツ」とともに、ガチャ(カプセル玩具)「アルテック 北欧家具 ミニチュアコレクション〈アルヴァ・アアルト〉シリーズ」を今年7月に発売していて、そのキャンペーンの一環として、このような遊び心をくすぐる場が誕生しました。8月22日までの期間限定ですので、夏休みの間に忘れずにお出かけください。
ビッグガチャの気になる中身は、以下の通りです。
1935年にヘルシンキでアルテックを設立したのが、アルヴァ・アアルト、アイノ・アアルト、マイレ・グリクセン、ニルス=グスタフ・ハールという4人の若者でした。
中心的な役割を果たしたのが、「北欧の賢人」とも称されるアルヴァ・アアルトです。生涯で200を超える建物を設計し、建築に合わせた家具や照明器具、テキスタイルなどを数多くデザインしました。アルテックの設立には「家具を販売するだけではなく、展示会や啓蒙活動によってモダニズム文化を促進すること」を目的があったといいます。
アルヴァ・アアルトの家具は、部品のスタンダード化、新しい曲げ木の技法の開発など、高品質で洗練されたデザインの量産を念頭に置いた合理的な考えに基づいています。
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