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“カンヌ映画祭”が選んだサステナブルなシャンパーニュ「テルモン」

“サステナブルアプローチ”にこだわる「テルモン」が現在開催中の「第74回カンヌ国際映画祭」の公式サプライヤーに選出された。ヴェネツィア国際映画祭、ベルリン国際映画祭とともに世界三大映画祭と言われるカンヌ映画祭に、華やかな雰囲気を添える「テルモン」のシャンパーニュが、世界に先駆け日本で先行販売中。

一世紀以上、4世代にわたって自然に向き合い続けるシャンパーニュ「メゾン・テルモン」が、世界に先駆け日本での販売をスタート。

レゼルヴ・ブリュット ¥7,920/シャルドネ、ムニエ、ピノノワールという3つの葡萄品種の繊細なマリアージュが紡ぐ、フレッシュかつリッチな味わい。バニラやハニーの風味が絶妙なバランスで調和した、ブランドのフラッグシップアイテム。毎年の収穫とテロワールへの敬意を表しており、2017年をベースに7つの異なる年を用いたマルチヴィンテージ。
レゼルヴ・ド・ラ・テール¥11,000 /10年にも及ぶ、夢、献身、先見性の集大成。「LA TERRE(大地)」という名を冠したこのシャンパーニュは、ユーロリーフ(EU産有機農産物マーク)認証を受けている。※当商品のみ9月上旬販売開始
ブラン・ド・ブラン ヴィノテーク ¥33,000/2005年のヴィンテージ。2006年にボトリングし15年間をセラーで過ごしたシャルドネ100%の特別なプレステージ・キュヴェ。バトナージュ(樽の中でワインをかき混ぜ、澱の風味を逃さない製法)を行い、ルミアージュ(動壜)も全て手作業。厳しい冬を経て爽やかな春夏が育んだ2005年の豊かな恵みが、熟練の職人による丁寧な手作業と長い熟成期間を経て、最高峰のシャンパーニュとして登場。

1912年、葡萄栽培家アンリ・ロピタルが、フランスのシャンパーニュ地方エペルネ近郊のダムリーに創業。“母なる大地の名のもとに”をモットーに、テロワール(自然)への敬意を貫き、2017年には所有する畑に初めてオーガニック認証を取得。真摯に自然と向き合いながらシャンパーニュをつくり続けてきたメゾンが、“量よりも質”という考えのもと、サステナブルな栽培法を取り入れるレミーコアントローグループと手を取り合い、新生シャンパーニュ「テルモン」が誕生した。

「テルモン」は、自然の様々な側面を明らかにする技術を駆使し、ワインを通じてテロワールの特徴を豊かに体現。軽やかでありながらしっかりとした構成、キリッとしたテンション、爽やかさ、エレガンスが調和した、独自のスタイルを貫いている。

この機会に、徹底してサステナブルであることにこだわる「テルモン」のシャンパーニュを味わってみて。

メゾン・テルモンとは
シャンパーニュメゾン「テルモン」は1912年、フランスのシャンパーニュ地方エペルネ近郊のダムリーに「J・ド・テルモン」として創業。シャンパーニュ暴動の直後という不穏な時期に、地元の勇気ある葡萄栽培家アンリ・ロピタルが始めたこのメゾンは、現在に至るまで家族経営を貫き、先見性を保っている。セラーマスターと、葡萄栽培責任者を兼ねるベルトラン・ロピタルは、アンリから数えて4代目。テロワールへの敬意を貫くため、メゾンは環境保護に向けて過酷な手法に挑み、2017年、所有畑に初めてオーガニック認証を取得。これは優れた葡萄づくりに注ぐ愛情と忍耐の成果であり、環境保護に寄せるメゾンの固い決意を改めて示した。テルモンのこうした価値観に共感したレミーコアントロー社が、2020年10月に株式の大半を買い取り、2021年に「メゾン・テルモン」と改名したメゾンは、独自のスタイルを貫いている。軽やかでありながらしっかりとした構成、キリッとしたテンション、爽やかさ、そしてエレガンス。自然の様々な側面を明らかにする技術を駆使することにより、ワインを通じてテロワールの特徴を豊かに体現している。

お問い合わせ先

■お問い合わせ先
レミー コアントロー ジャパン株式会社 マーケティング部/03-6441-3025

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