パートナーのこと、どれだけ知っている？　交際を長続きさせるための12の質問

米・ポートランドのカップルカウンセラー、ジェフ・グンター氏によると、付き合い始めの頃は知らなくて当然でも、付き合って半年ほど経てば、相手について知っておくべき基本的な事柄が、12個あるという。もちろん交際が長い場合にも、相手が本当に運命の人なのか、見極めたいタイミングはきっとあるだろう。そんな時は、この12の質問を自問自答してみては？　またお互いをどれだけ知っているか、恋人同士で、夫婦で、トライしてみるのもいいかもしれない。マリ・クレール インターナショナルのオランダ版デジタル記事よりお届け。

しばらく付き合っているなら、パートナーについて知っておくべき12のこと

ある恋愛の専門家によれば、お互いについて、次の12個の質問のうち9個に答えることができれば、そのカップルはうまくいっているという。

交際は、あなたとパートナーがお互いを十分に知ってこそ長続きするものである。付き合い始めはまだ、お互いのことを発見し合うのが普通だが、付き合ってしばらく経つのなら、相手について以下のことを知っておくことが大切だ。

基本原則

カップルカウンセラーのジェフ・グンター氏は、2人の関係を築く上で役立つと感じている、いくつかの基本原則があると説明する。「それは交際を続けていく上で築いていきたい重要な基礎だと、カップルカウンセラーとして感じている事柄です」とグンター氏はTikTokで語った。「あなたとあなたのパートナーが、12の基本的な質問のうち、9つに答えることができれば、あなた方はとてもうまくいっています」と彼は付け加える。さて、あなたはパートナーと一緒に究極のテストに挑戦する準備はできているだろうか？　以下の質問をチェックして、あなた方がすでにお互いのことをよく知っているかどうか、調べてみよう。

1. パートナーを笑わせたり、泣かせたりするものは何？

家族との時間、伝統、文化、悲しい瞬間、何でもいい。パートナーは、一緒に泣くことよりも、一緒に笑い合うことを望んでいる。

2. パートナーが情熱を注いでいることは何？

お互いがたずね合うべき、とても重要な質問だ。あなたのパートナーはこの質問に答えるのが難しいだろうか？　それなら、2つのことを考えてみるべきだ。まず、お互いに自分の興味をもっと示すこと。実に簡単。それでもうまくいかないなら、その関係を考え直す大きな理由のひとつになる。

3. 家族は自分の成長にどのような影響を与えたか？

あなたのパートナーは、この質問に答えられない？　それなら、家族の絆について一緒に掘り下げるべき時だ。つまり、家族の時間を持つ時だ。

4. パートナーを怒らせるものは何？

あなたが片付けないガラクタ？　シンクに汚れた食器を放置すること？　それとも、ただ片付けすぎて、何もかもなくなってしまうこと？　いずれにせよ、パートナーを怒らせる原因を知っておくと、役に立つ。

5. スピリチュアルな信念を持っているか、それが人生の選択にどう影響しているか？

パートナーと良好な、より深いつながりを築きたいのであれば、パートナーが何を信じているのか、それが人生にどのような影響を与えているのかを理解することが重要だ。深めて、深めて、深めて！

6. パートナーの決定的な特徴とは何？

パートナーのどのような特徴に心酔しているか？　また、付き合い始めの頃、相手のどのような特徴に慣れる必要があったか？　ともかく決定的な特徴とはおそらく、半年前、あなたをパートナーに夢中にさせたものだろう。

7. パートナーにとって最も大切なものは何か？

パートナーの人生で最も大切なものは、あなた自身の核となる価値観とイコールか？　もしそうなら、あなたたちの未来は明るい！