ムーンロードを客室から。大分の温泉旅館「界 別府」で月見に興じる秋の夜

客室露天風呂で月見温泉

秋は気温が下がり湿度が低くなるため、月を最も美しく見られるベストシーズン。大分県の別府温泉に位置する温泉旅館「界 別府」では、別府湾を望む特別室で月見を楽しむ「お月見堪能プラン」を1日1組2人限定で販売します。

「界 別府」の客室は、海や空の景色を絵画のように切り取る「ピクチャーウィンドウ」が自慢。さらに「特別室」は最上階の11階にあり、高い位置から別府湾を望むことができます。風と波が穏やかな快晴の日には、月の出から1時間ほどの間にムーンロードが現れることも。特別室は露天風呂付きのため、月見温泉として湯浴み（ゆあみ）をしながら月を眺める雅な時間を過ごせます。

月の下で、大分の地酒を嗜む

お月見堪能プランでは、時間帯によって変化する月の様子を楽しめるように、甘味や月見酒を客室でご提供します。

月が昇り始めたら、大分県で1804年から続く和菓子屋「但馬屋老舗」の栗を使用した生菓子を味わいながら、ムーンロードを満喫。秋の味覚とともに、名月の趣きを味わえます。

夕食後には、大分県日田市「クンチョウ酒造」の秋限定ひやおろしを月見酒としてご提供。大分県が日本一の生産量を誇るかぼすや干し椎茸、そして芋名月にちなんだ衣かつぎとともに楽しめます。客室で秋の名月を見上げながら飲む月見酒は、この上ない美味しさです。

「界 別府」が贈る「お月見堪能プラン」は、2023年10月24日（火）〜31日（火）、11月24日（金）〜30日（木）の期間限定。秋の満月前後だけの、特別なプランになります。プライベートな空間で別府の温泉につかり、お月見に興じる非日常をご体験ください。

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