その一瞬が、絶品。沖縄の海カフェで味わう食べごろ南国フルーツ

最適な食べごろを味わう贅沢（ぜいたく）

濃厚なマンゴー、甘酸っぱいパイナップル、とろけるバナナ……夏の沖縄はフルーツ天国。亜熱帯の気候と隆起珊瑚の独特の土壌を生かし、目にも鮮やかなトロピカルフルーツが旬を迎えます。

読谷村にある海カフェ「星野リゾート バンタカフェ」では、青い海を眺めながらトロピカルフルーツを堪能する「まーさんトロピカルフェア」を開催。3年目となる今年はフルーツの美味しさを熟知する生産者直伝の、最も美味しい瞬間を堪能できる3つのメニューが登場します。ちなみに「まーさん」とは、「美味しい」という意味の沖縄の方言です。

1つ目は最良の瞬間に収穫されたマンゴーが味わえる「本日のマンゴータコス」。10種類以上の品種のマンゴーを本島北部で生産している林さんが、自ら食べ頃を見極めた3種類の品種を食べ比べで楽しめます。

2つ目は沖縄生まれの品種「ゴールドバレル」を1個丸々使用した「まるごとパインのかき氷」。名護市の福井さんが育てる甘くて果汁たっぷりのゴールドバレルを、果汁で作ったかき氷とゴロゴロの果肉で味わえる贅沢なひんやりスイーツです。果肉をくり抜いた果皮を使用した器やパイナップルの葉を素材として活用したスプーンやストローにもご注目ください。

3つ目はたわわに実ったバナナをもぎって楽しむ「バナナスタンド」。名護市の荘司さんが育てるアップルバナナはモチモチとした食感と濃厚な風味が特徴で、熟していく様子を見極めながら、自分好みのバナナを収穫するように選ぶことができます。真っ黒になるまで追熟させたバナナは、なめらかでとろけるような食感です！

圧倒的な絶景とスケールを誇る海カフェ「星野リゾート バンタカフェ」が贈る「まーさんトロピカルフェア」は2023年8月31日（木）までの期間限定。特定日には生産者が自慢のフルーツを並べる商店「浜辺のマチヤグヮー」もオープンします。沖縄の透明感あふれる海を眺め、食べごろのトロピカルフルーツを味わう非日常のひとときをお楽しみください。

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