旬の苺や桜をたっぷりと！　今こそ味わいたいホテルアフタヌーンティー

アマン東京

シックにつやめく黒竹のスタンドに、真っ赤ないちごが映える「ストロベリー ディライト」 は、テーブルの上でいちごのスープにシャンパーニュを注いで仕上げるウェルカムカクテルからスタート。

漆黒のジュエリーボックスに収められたスイーツや、いちごを利かせたセイボリーも宝石のように美しく、極上のティータイムを約束。ドリンクはドイツ「ロンネフェルトの」の紅茶をはじめ、日本茶やコーヒーなど30種類以上を用意。33階の高層階からの眺めも素晴らしく、非日常な気分に浸れそう。

ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ

フォトジェニックなスタンドに目を奪われる「ストロベリーアフタヌーンティー with LADURÉE　～マリー・アントワネットの世界～」。ラデュレの代表的なパティスリー「サントノレ・ローズ・フランボワーズ」を別皿で提供するほか、ラデュレのマカロン2種、甘い香りに包まれるラデュレの紅茶「テ・マリー・アントワネット」もサーブ。

バッグや帽子をモチーフにしたスイーツや、隣接するフレンチレストランから届けられるセイボリーなど、丁寧に作り込まれた品々とともに優雅なティータイムをどうぞ。

コンラッド東京

ピンク色に染まる桜と、つややかな旬のいちご。春のシンボリックなモチーフを組み合わせた「桜ストロベリーのグレイスフル・アフタヌーンティー」。ガラスプレートに並ぶスイーツやセイボリーは、見た目の華やかさはもちろんのこと、桜のフレーバーとみずみずしいいちごがお互いの魅力を引き立たせ、まさに絶品。

ルピシア社の紅茶、ハーブティーのほか、コーヒーやソフトドリンクなど約20種類のドリンクがラインアップ。春のうららかな日差しが差し込む、高さ約8メートルの吹き抜け空間も開放感抜群。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル

スイーツもセイボリーもいちごづくしの「マイストロベリー アフタヌーンティー」。見どころは、エグゼクティブペストリーシェフ・長田 学と、イタリアングリル「メロディア」シェフ・山本 健太郎、二人のシェフが手がける多彩な味わいが楽しめること。

ストロベリージュレをストールのようにまとわせたチーズケーキや、ストロベリーセビーチェソースをかけたサーモンのたたきなど、驚きに満ちた新鮮なメニューが並ぶ。天井高27メートルのアトリウムは、都会のオアシスにいるような気分に。

text: Tomomi Suzuki

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