アン・ハサウェイやビヨンセも。不妊の悩みや葛藤をオープンにしたセレブたち
2023.3.7
2023.3.7
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「みんな妊娠することについて、とても一辺倒な考え方をしていると思うの」
アン・ハサウェイはアマゾンシリーズの『モダン・ラブ』のために参加した『ザ アソシエイト プレス』にて、第2子妊娠中のことを語った。「大半の人にとって妊娠はとても幸せな時間でしょう。でも、妊娠をしようと努力をしている多くの人にとっては、そうではない。それは、ストーリーの一部です。それに、そこに到達するまでの過程は本当に苦しく孤独で、自信だって失う。私はそれを経験したわ」
2011年『ザ トーク』にて、アイシャ・タイラーは彼女の不妊の悩みをデイタイムのショーで打ち明けた。「私たちはそのプロセスを通ったの。(排卵誘発のための)注射を打って、体がおかしくなったり、感情的になったり、傷ついたりしたわ。わたしは毎日注射を打っていたけど、まわりのみんなには話さずに夫と一緒に家に帰ったわ。彼はわたしの治療を嫌がっていて、わたしより泣いていたと思う。その後、いくつもの手続きとお金をかけて……。医師は言ったわ。『このような状況を踏まえて、私はあなたが妊娠できると思えない』」
彼女はそれから20年以上のパートナーであるジェフ・ティージェンスについて話を続ける。「一番つらかったのは、わたしが夫を本当に愛していたことよ。彼は本当にいい人だったし、いい父親になったと思うわ。でも私たちは決めたの。それを通過することに価値はないと思ったし、自分たちを責めるようなことをすることが、自分たちのためだとは思えなかったから」
サラ・ジェシカ・パーカーは、世代を超えて愛される米ドラマ『セックス アンド ザ シティ』の撮影中である2002年に、夫のマシュー・ジョン・ブロデリックとの息子を出産。2009年には双子の娘を代理母出産を通して授かった。
「彼女らを出産するというよりも、会うという表現の方が近い。アニメを一時停止するようにね。妊娠中の経験はなくなってしまった。世界が静かになって、すべてが一瞬にして消えてしまうみたいに。それは言葉では説明できないの」
双子の娘たちに初めて会った時のことを『ヴォーグ』に語る。「何も覚えてないの。でも、ベッドにブランケットをかけて、旦那と息子の顔を見ながら横になっていて。それは文字通り、すべてが静かで、時の流れが止まることなく動いていて。とてつもなく非日常的な。本当にうまく表現できないんだけど、とにかく驚くべきことだった」
This article was published www.marieclaire.com
translation: Anna Kobayashi
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