キャサリン妃がレンタルドレスを着用⁈ 訪米中の“サステナブル”な装いが話題
2022.12.5
2022.12.5
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そして、2日の夜は今回の訪米のメインイベント「アースショット賞」の授賞式が開催された。このウィリアム皇太子肝煎りのセレモニーでは、歌手のアニー・レノックスやクロイ&ハリーがライブを披露。さらに映画「ボヘミアン・ラブソディ」で主役を務めた人気俳優のラミ・マレックや元サッカーイングランド代表選手のデヴィッド・ベッカムが賞のプレゼンターとして登場し、会場を盛り上げた。昼間のスマートな装いから一転、グラマラスなドレス姿で現れたキャサリン妃。
このオフショルダーのグリーンのドレスは、「ソレイス・ロンドン」のものでレンタル品。キャサリン妃は「アースショット賞」の“サステナブル”というコンセプトにならい、英国のファッションレンタルサイト「HURR」からドレスを借り、そこに義母であるダイアナ元妃が愛用していたエメラルドとダイヤモンドのチョーカーをコーディネートした。1911年にメアリー王女に贈られ、その後、エリザベス女王からダイアナ元妃へと受け継がれた、このネックレス。
ダイアナ元妃は1985年に訪問したオーストラリアで、このネックレスをヘッドバンドとして着用したのは有名な話だ。レンタルのドレスと継承されていくジュエリー。“サステナブル”をキャサリン妃らしく表現したコーディネートで、授賞式に花を添えた。
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This article was published marieclaire.co.uk
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translation: Tomoko Kawakami
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