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ジョージ王子とシャーロット王女、女王の国葬に参列。ルイ王子はその時……

アーチーとリリベットは渡英せず

国葬に先立ってバッキンガム宮殿で開かれたチャールズ新国王主催のレセプションでキャサリン妃と話をしたオーストラリアの総督、デヴィット・ハーレー氏によると「ルイ王子は、『バルモラル城に行くと、またみんなでゲームができる?』といった質問をしてきます。女王がもうそこにいないことを理解しようとしているのでしょう」と語ったそう。さらにジョージ王子は、曽祖母がどれだけ大切だったか、今、何が起こっているのかがなんとなくわかっているようだとも。そして、キャサリン妃は子どもたちのためにできるだけ、普通の日常生活を維持するように努めているとも話していたそう。

ウェストミンスター寺院での葬儀の後、女王の棺に続いてウィンザー城へ向かうジョージ王子とシャーロット王女。キャサリン妃とカミラ王妃が同乗。©️WPA Pool/Getty Images

一方、夫婦でイベント参加のために渡英していたヘンリー王子とメーガン妃。英国滞在中にエリザベス女王の崩御という哀しい出来事に見舞われたが、アメリカに残してきた3歳の息子、アーチーと1歳の娘、リリベットは、渡英させないという決断をした。英国で執り行われる国葬などに参列させるには、まだ幼いという判断で出席は見送り、ヘンリー王子とメーガン妃のみ国葬に参列した。

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