カンヌ国際映画祭３日目に開催された、ショパール・トロフィーの授賞式。今年のゴッドマザーを務める女優のジュリア・ロバーツが、2016年以来２度目のカンヌに登場。持ち前の満面の微笑みで会場の視線を独占し、全身ブラックに身を包んだファッションにも注目が集まった。

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「ルイ・ヴィトン」によるネイビーのラペルが目をひく、カスタムメイドのテイラードジャンプスーツを着用。

約100カラットのイエローダイヤモンドがセンターにセットされた「ショパール」のネックレス。

セレモニーでは、マリア・グラツィア・キウリによる「ディオール」のオートクチュールコレクションより、ブラックの「バー」ジャケットとチュールスカートを着用。

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ショパール・トロフィーは2001年に創設され、毎年、前途有望な男女の俳優2名に贈られている。今年は、俳優のシーラ・アティムとジャック・ロウデンが受賞。カールトン・ホテル “ビーチクラブ”で開催された公式の授賞式ディナーには、2名の受賞者を称えるべく多くの俳優たちが出席。ディナーの席上で、ジュリア・ロバーツからトロフィーを授与された。

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