グッチ、ディオール、フェンディからスキーアイテム登場。モードな新作を纏いゲレンデへGO！

2023.1.13

今年もハイブランドが手掛けるスキーアイテムが続々登場！　最注目の3ブランドをピックアップして新作をご紹介。おしゃれなウェア＆グッズを身に着けて、ウィンターレジャーを満喫して！

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グッチ

「GUCCI APRÈS-SKI（グッチアプレスキー）」は、ウィンターリゾートシーンのためのアイテムをそろえた「グッチ」によるカプセルコレクション。雪山で過ごす休暇を彩るアイテムが、「グッチ」らしいサプライズと遊び心に満ちたデザインで展開される。

スキーウェアに適したセットアップをはじめ、“グッチホースビット1955”、“グッチダイアナ”、“GGマーモント”といったシグネチャーハンドバッグラインの新作や、スノーブーツのようなラグソールブーツ、スキーゴーグルを思わせるアイウェアなどをラインアップ。ゲレンデやアフタースキーのシーンに映える、スポーティーでスタイリッシュなデザインが特徴だ。

ウェアは、スキーウェアや登山用ウェアにインスピレーションを得たセットアップのほかにも、GG パターンやオプティカルパターン、adidas x Gucci ロゴがあしらわれたニットやダウンジャケットを用意。独特のテクスチャーを持つ起毛ウールをあしらったラグソールブーツや、ミトン、ハット、アイウェアなどのアクセサリーも充実している。

新たに発表されるadidas x Gucciコレクションにも注目だ。一部のウェアとアクセサリーを先行展開するほか、ブランドの原点である旅をテーマにしたGucci Valigeriaコレクションからは、イタリアのラゲージメーカー FPM Milanoとのコラボレーションで制作されたサイドパネルにアルミニウムを用いた、ハードタイプの新作トロリーバッグも登場する。

「グッチアプレスキー」コレクションは、全国のグッチショップとグッチ公式オンラインショップ gucci.com で販売するほか、ヨーロッパを代表するウィンターリゾート地であるクールマイユール（フランス）、コルティナ（イタリア）、クールシュヴェル（フランス）、ヴェルビエ（スイス）、キッツビュール（オーストリア）の期間限定Pop-Upショップにて展開。家族や友人と楽しむスキーの時間がより一層華やぎ、盛り上がること間違いなしのカプセルコレクションをぜひチェックして！

ディオール

「ディオール」のウィメンズアーティスティックディレクター、マリア・グラツィア・キウリによるスキーカプセルコレクション「ディオールアルプス」の新作が登場。メゾンを象徴するデザインと、機能性・革新性を兼ね備えたクリエイションは、美しい雪景色に調和しながら、ひと際上品でモダンなゲレンデルックをかなえてくれる。

撥(はっ)水(すい)加工が施された特殊な生地で作られたスキースーツやダウンジャケット、それに合わせたパンツにあしらわれたクリスチャン・ディオールのラッキースターをモチーフにしたゴールドカラーや、メゾンのアイコンである千鳥格子モチーフが印象的。

〈左〉クロップドパファージャケット￥704,000　〈右〉ショートカーディガン￥350,000

〈左〉ノースリーブパファージャケット￥590,000　〈右〉スキーパンツ￥520,000

「ディオールアルプス」は全国のディオールブティックおよび公式オンラインブティックにて展開中。都会の喧噪(けんそう)から離れ、山の美しさを堪能するバカンスにふさわしい装いを完成させて。

フェンディ

「フェンディ」のスキーウェアカプセルコレクションは、2022-23年秋冬ウィメンズ＆メンズコレクションのシーズンテーマに新たな解釈を加えてローンチ。ランウェイで展開されたストーリーが、スキーウェアやアクセサリーのディテールに表現されている。

本コレクションは、高いデザイン性と機能性に加えて、環境に配慮した素材を取り入れていることも特徴のひとつ。リサイクルフェザーや防風性と防水性にも優れたAquafil（アクアフィル）社のECONYL®（エコニール®）を採用。エコニール®は、環境汚染の原因となるプラスチックを再生した原料を使い、品質を劣化させることなく無限にリサイクルが可能な革新的な素材として注目されているリサイクルナイロンだ。