「カルティエ 心斎橋ブティック」リニューアルオープン!
2021.6.14

カルティエ 心斎橋ブティック©︎Cartier
2000年にオープン以来、関西の旗艦店として長きにわたり大阪とともに歩んできた「カルティエ 心斎橋ブティック」が装いも新たに誕生。
2021.6.14
カルティエ 心斎橋ブティック©︎Cartier
2000年にオープン以来、関西の旗艦店として長きにわたり大阪とともに歩んできた「カルティエ 心斎橋ブティック」が装いも新たに誕生。
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歴史と近代性を兼ね備える御堂筋の街並みに、見事に溶けこむ有機的なファサードは、クライン ダイサム アーキテクツによるもの。サステナビリティの観点から、素材は古くから日本の社寺建築等に使われてきた国産のヒノキを採用。昼は自然光が木の質感を際立たせグラフィカルな印象に、夜になると、木漏れ日のような優しい光で御堂筋をやさしく照らし、昼夜、異なる表情で道行く人々を魅了している。
インテリアデザインを手掛けたのはブルーノ・モアナー。大阪の文化、歴史、自然環境とエレガンスを組み合わせ、空間を構成する細部にいたるまでこだわり、よりフェミニンでモダンな空間として、ブティックに命を吹き込んだ。曲線的な建物のエントランスから、桜の花びらにちなんだカラーを基調とするウィメンズエリアが広がり、そこには、大きなアートウォールが。これは、日本人アーティストの安喜万佐子氏が手掛けた作品で、日本の伝統とカルティエとの出逢いを象徴した作品。大阪の長い歴史と共にある水をテーマとし、「カルティエ」の象徴であるパンテールを焼き銀箔で表現している。また、新たな取り組みとして、クロークとBARカウンターを設置。Maison=家という名にふさわしい、ひとりひとりの要望に合わせたサービス、そして、くつろぎと親密な雰囲気の中で、ぴったりの一点を見つけ出す唯一無二の空間を提供する。国内初の試みとして、デジタルプレゼンテーションが可能な大型モニターも設置。来店客とのコミュニケーションの場として展開される。
愛・絆・幸福のシンボルをテーマに31のラグジュアリーなアーカイブピースを6月20日(日)まで展示中。この期間、ブティック内のQRコードを読み取ると、煌めくパンテールがスマホ上に登場。舞い散ると足跡が現れるというAR技術を駆使したデジタルアニメーションを楽しめるサービスも実施。
新作バッグ「ドゥーブルC ドゥ カルティエ」の心斎橋ブティック限定モデルをはじめ、ジュエリー、ウォッチ、レザーグッズや、昨年本格的に展開をスタートしたフレグランス、インテリアを彩るオブジェやアクセサリーなど、幅広いアイテムがラインナップ。
新たに生まれ変わった「カルティエ 心斎橋ブティック」で唯一無二のひとときを!
カルティエ カスタマー サービスセンター/0120-301-757
カルティエ 心斎橋ブティック
住所:大阪府大阪市中央区西心斎橋2-1-3
営業時間:12:00 ~ 20:00
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