「ブシュロン」の最新作“アイユール”、詩情溢れる自然の美しさをハイジュエリーに

2022.8.30

「ブシュロン」から新作ハイジュエリーコレクションが誕生。“アイユール（ここではない何処か）”と名づけられた最新作は、クリエイティブディレクター、クレール･ショワンヌが世界的に続くコロナ禍の閉塞感の中、イマジネーションの中でだけでも自由に旅を楽しみたいという思いでデザインしたもの。境界はなく、あらゆることが可能な5つの世界は、砂漠や海、山や熱帯雨林など、豊かな自然からヒントを得たという。その詩的でいきいきとした美しいデザインが、高度な職人技によって命を吹き込まれ、見事に壮麗でイノベーティブなハイジュエリーへと創り上げられた。

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SAND WOMAN

籐とダイヤモンドが出会うハイジュエリーの新境地
ベージュの砂、そこに降り注ぐ黄金の陽の輝きのトーン。さらに砂丘の曲線が着想源の「SAND WOMAN」。砂漠に暮らす動物のモチーフ、そして天然の巻貝の質感や曲線をゴールドとダイヤモンドで再現したものなど、類稀なる美しさを放つ作品が揃う。中でも籐と2,371石のダイヤモンドがコンビになったネックレスは圧巻。職人の高い技術がこの驚くべき組み合わせを可能にした。

“ロタンディアマンネックレス”［ダイヤモンド×ロッククリスタル×WG×ラタン］¥94,380,000［予定価格］（ブシュロン／ブシュロンクライアントサービス）

LEAF WOMAN

鮮やかな色彩が溢れるダイナミックな世界
手付かずの美しい自然が残る熱帯雨林へのオマージュから生まれた、色彩豊かで力強いエナジーに満ちた「LEAF WOMAN」の世界。カラフルな植物や動物が主役の躍動感溢れるジュエリーが完成した。ラグジュアリーな中にも軽やかさを兼ね備えた“パピヨンブローチ”は、蝶がモチーフ。形状保存の処理を施したブルガリスアサギマダラの羽をスキャンして象ったゴールドの枠に収めることで、蝶の羽の自然な曲線を見事に再現している。