生まれ変わった「ロエベ」の“アマソナ”バッグ。多様性を表現したキャンペーンが公開

1975年に誕生した“アマソナ”は、「ロエベ」を象徴するバッグのひとつ。高い収納力、快適さ、汎用性を兼ね備え、社会を前進させる世界中の女性たちのためにデザインされた。そのDNAを引き継ぎながら、現代の女性のライフスタイルにあわせてモダナイズされた新生“アマソナ”のキャンペーンが公開された。

数多くのブランド広告を手掛けてきた世界的な写真家であるユルゲン・テラーによって、キャンペーンには、様々な文化や世代、アイデンティティをもった表現者が起用され、ロンドン、ソウル、ニューヨーク、バルセロナ、上海など世界各地で撮影された。

日本人とフランス人の両親を持つモデルの美佳・シュナイダー、韓国のアーティストであるヒョナ、TVシリーズ「ペーパー・ハウス」に出演するスペインの女優、ウルスラ・コルペロなど、それぞれの個性とインクルージョンが、ユルゲンの独特な遊び心とリアリティを通して表現されている。

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