「ランバン」の新キャンペーンにベラ・ハディッドとラヴ・レスヴァルが登場

「ランバン」のクリエイティブ・ディレクターを務めるブルーノ・シアレッリは、モデルのベラ・ハディッドと、フランス人ラッパーのラヴ・レスヴァルを起用した2021年秋冬キャンペーンを発表した。

このキャンペーンでは、アメリカの現代アーティストであるジェームズ・ローゼンクイストの作品を背景に、「ランバン」のもつエレガンスを残しながら、ポップカルチャーへの挑戦と賞賛とが色鮮やかに表現されている。今回使用されたのは、ルビーレッドの口紅の形をした魚雷『Through a Glass Ceiling』（2004年） や、アシッドグリーンの鉛筆の形をしたジェットエンジン『Ultra Tech』（1981年）に加え、『Yellow Applause』（1966年）、『Morning Sun』(1963年)を合わせた計4作品。

ベラ・ハディッドとラヴ・レスヴァルのスタイリッシュなルックと、ジェームズ・ローゼンクイストによる強いメッセージを含んだカラフルな作品が織りなす、パワフルで洗練された「ランバン」の世界観を感じてみて。