【伊勢丹新宿店】Le Tanneur(ル・タヌア)がPOP UPを開催

Fashion

2026.10.14

【伊勢丹新宿店】Le Tanneur(ル・タヌア)がPOP UPを開催
パリ・ファッションウィーク期間中、フランスの老舗レザーブランド「Le Tanneur(ル・タヌア)」の展示会が開催された。


会場では、ブランドの歴史を感じさせるレザーバッグから、柔らかいフォルムのトート、スエードを使ったモデルなど幅広いラインナップが紹介されていた。実際に手に取り見てみると、革本来の美しさや細部へのこだわりを大切にしているブランドであることがわかる。

なかでも印象的だったのは、一般的なスエードとは異なる、耐久性を意識した上質な素材を生かしたバッグだ。使い込むほどに味がでて、革ならではの風合いが楽しめる。また、端材を活用したチャームも展開されており、素材を余すことなく生かす姿勢も感じた。

クロコダイル型押しが施されたスエードが特徴の今秋の新作コレクション JULIETTE

クロコダイル型押しが施されたスエードが特徴の、今秋の新作コレクション JULIETTE

「老舗」という言葉から想像できるクラシカルなバッグばかりではない。体に馴染(なじ)むように設計されたバッグ、丸みを帯びたフォルム、2way仕様など、現代のライフスタイルに合うデザインも多い。

「機能性を求めすぎるとデザイン性が崩れるので、2way程度で展開している」

そう説明してくれたのは、同社広報の安河内氏。便利さだけでなく、バッグとしての美しさのバランスを大切にする考え方にも、ル・タヌアらしさが表れている。

取り外し可能なストラップにより、シーンに合わせて肩掛けも楽しめる JULIETTE

取り外し可能なストラップにより、シーンに合わせて肩掛けも楽しめる JULIETTE


取り外し可能なストラップにより、シーンに合わせてショルダーバッグとしても楽しめる EMILY

取り外し可能なストラップにより、シーンに合わせてショルダーバッグとしても楽しめる EMILIE

ル・タヌアの歴史は1世紀を越える。ブランドが誕生したのは1898年。シャルル・ボナールデルとフランシスク・ボルネックスの出会いから始まった。創業時に生み出した、縫製を使わずに仕立てる革財布「Sans Couture」は今でもブランドを象徴している。1900年のパリ万国博覧会では銀賞を受賞し、ル・タヌアの名を広めるきっかけにもなった。その後、2023年にはブランド創業125周年を迎え、パリのショールーム内に歴史を紹介する博物館を開設した。長い歴史とともに受け継がれてきた伝統を保存していく姿勢だけでなく、現代の生活に合う形へ進化を続けている。
創業以来120年以上にわたり受け継がれる、メゾンを象徴する継ぎ目のないレザーコレクションSans Couture

創業以来120年以上にわたり受け継がれる、メゾンを象徴する継ぎ目のないレザーコレクション Sans Couture

そのル・タヌアが日本での展開を本格化する。

新たにオープンした日本公式オンラインストアでは、各商品の詳細やMade in Franceのラインナップに加え、ギフトシーンに合わせたアイテムも見ることができる。さらに、10月21日から11月3日まで、伊勢丹新宿店でPOP-UPが開催される。ル・タヌアが長い歴史の中で培ってきた美学とSavoir-faire(職人技)を、実際に手に触れて感じてみては。

職人技の伝統を受け継ぎながら、フランスのレザークラフトを現代的に表現したコレクションHORTENSE

職人技の伝統を受け継ぎながら、フランスのレザークラフトを現代的に表現したコレクション HORTENSE

text: Shun Tanaka


POP UP Information
⽇程:2026年10⽉21⽇(水)~11⽉3⽇(火・祝)
会場:伊勢丹新宿店 本館一階
お問い合わせ先:Le Tanneur Responsable Communication & Marketing
Email:communication@letanneuretcie.com
日本公式サイト:https://www.letanneur.com/ja-jp
Instagram:https://www.instagram.com/letanneur/

Tags:

Ranking

Horoscope