ニューヨーク発の洗練された“ジェットセット”スタイルを提案し続けている「マイケル・コース」。この秋は、そのエッセンスを受け継ぎながら、旬の表情を纏いアップデートされたアイコンバッグの新たな魅力にフォーカスする。また、今年45周年を迎えた「マイケル・コース」のヘリテージにも改めて注目。
2009年に誕生したアイコンバッグ“ハミルトン”を現代的にアップデートした“ハミルトン・モダン”に、この秋、新作が加わる。象徴的なパドロックチャームはそのままに、フラップやあえて外して見せるベルトのディテールを取り入れ、よりソフトでモダンな印象へと進化した。サイズ展開も魅力の新作には、日本限定品も!
〈上〉人気のサッチェルバッグは収納力も抜群。柔らかなブラウンのレザーが秋らしい。1981年の創業以来、「マイケル・コース」は、ニューヨークという街が持つエネルギーと洗練されたエレガンスを織り交ぜながら、ラグジュアリーを日常へと落とし込んできた。ブランドのデザイン哲学の中核である“ジェットセット”は、旅そのものではなく、世界を軽やかに行き来し、自分らしく生きることを表す言葉。このライフスタイルのためにデザインされた、シックでエフォートレスでありながら汎用性が高いスタイルを、ジェットセット・ファッションと称し、2009年に発表されたアイコンバッグ“ハミルトン”にも受け継がれている。
2026年、「マイケル・コース」はコレクションラインのデビュー45周年を迎え、ニューヨークへの想いを込めたコレクションを発表。その歩みは、時代を超えて愛される普遍的なデザインと、人々の毎日に寄り添うシックで現代的なラグジュアリースタイルの軌跡そのものといえる。
●マイケル・コースLLC設立
●「マイケル・コースコレクション」がバーグドルフ・グッドマンでデビュー
ニューヨーク郊外の街、ロングアイランドで生まれ育ったマイケル・コース。マンハッタンのファッション工科大学で学び、デザイナーを目指した。そして洗練されたアメリカンスポーツウェアを基盤に、都会的でエフォートレスなラグジュアリースタイルを築き上げ、世界的なブランドへと成長させた
大学在学中に働いていたブティックで才能が開花し、高い評価を受けたことを追い風に、1981年に自身のブランドをスタートする
●初のランウェイショーを開催
●ニューヨークのマディソン・アベニューに「マイケル・コース」1号店をオープン
●「マイケル・コース」のメンズウェア・コレクションがスタート
2002年には、メンズウェアもスタート。クールでスポーティなアメリカンモダンを得意とし、快適で洗練されたスタイルを確立している
●「マイケル マイケル・コース」のアクセサリーとアパレルを発表
手に取りやすいラグジュアリーを提案する「マイケル マイケル・コース」は2004年に誕生。2009年の発売以来、リラックス感がありながらモダンでシックなムードを纏うバッグ“ハミルトン”は時代を超えて愛され続ける存在に
●マイケル・コースジャパン株式会社設立
●「ウォッチ・ハンガー・ストップ」キャンペーンを始動
●ニューヨーク・オブザーバー紙「最も影響力のあるニューヨーカー100人」、タイム誌「世界で最も影響力のある100人」に選ばれる
●ファッション工科大学(FIT)ファッション芸術に対するクチュール・カウンシル賞を受賞

社会貢献活動にも積極的なマイケル・コースは2013年、国連WFPとパートナーシップを結び、世界の飢餓撲滅を目指すキャンペーン「ウォッチ・ハンガー・ストップ」を発足。子どもたちの健康と教育を支えるための学校給食という形で、これまでに3,500万食以上の支援を達成してきた。さらに近年では支援地の地域活性化を目指す取り組みへと活動の幅を広げている。また、これまで25年以上にわたり、ニューヨーク市などで深刻な病気を抱える人々に食事を提供する非営利団体への支援も続けている
●ブランド創業40周年
●ニューヨークのシアター・ディストリクト(ブロードウェイ)で特別なランウェイショー開催
●「ウォッチ・ハンガー・ストップ」の取り組みが10周年を迎える
●提供された給食が3,000万食に
●ブランド創業45周年
ブランド設立45周年を記念した2026年秋冬のランウェイショーを開催。「ニューヨークシック」をテーマに、愛する街への讃歌を込めた。写真はランウェイショー後に開催されたアフターパーティでの一場面
マイケル・コース カスタマーサービス tel: 03-5772-4611
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©︎marie claire/text: Tomoko Kawakami