人類初の月面着陸を見届けた伝説の“ムーンウォッチ”として知られる「オメガ」の「スピードマスター」。確かな歴史を受け継ぎながら更なる進化を続ける、ブランドを象徴するコレクションに迫る。
1957年の誕生以来、「オメガ」の“スピードマスター”は時計史にその名を刻み続けてきた。なかでも1965年、極端な温度変化や衝撃、振動、真空環境といった過酷なテストを唯一クリアし、NASAの有人宇宙飛行計画の公式装飾品に認定されたことは、その高い実力を世界に知らしめる大きな転機に。その後、アポロ計画やジェミニ計画に挑み、未知の領域を切り開いてきた宇宙飛行士たちに愛用され、1969年には人類初の月面着陸という歴史的瞬間にも立ち会った。そして、それ以来、“ムーンウォッチ”の愛称で親しまれるように。昨年はNASA認定60周年という節目を迎え、改めてその偉業に注目が集まった。

宇宙飛行士のバズ・オルドリンが月面歩行中、オメガの「スピードマスター」を腕に巻いていたことは、時計史を語る上で欠かせないエピソード
そんな伝説を持つ一方で、“スピードマスター”は常に時代に合わせて進化を続けてきた。定番として愛される42mmの“ムーンウォッチ”はもちろん、近年は38mmモデルも登場。クロノグラフとしてのスポーティな個性を受け継ぎながら、より洗練されたサイズ感によって男女を問わず楽しめるコレクションへと広がりを見せている。宇宙開発の歴史とともに歩んできた確かな信頼性、そして現代のライフスタイルやモダンな装いにも馴染むデザイン性。その両方を兼ね備える“スピードマスター”は、「オメガ」を代表するコレクションとして、世代や性別を超えて愛され続けている。
NASA認定の“ムーンウォッチ”に採用されるヘサライト風防には、プラスチックの一種を採用。割れても破片が飛び散りにくく、宇宙飛行士や機材の安全性に配慮した仕様として知られている。
時計“スピードマスター ムーンウォッチ”[ステンレススティール、ヘサライト風防、ケース径42mm、手巻き]¥1,111,000(オメガ)
フルゴールドケースを採用した贅沢なモデルにも注目。さらに90石ものフルカットダイヤモンドをパヴェセッティングした華やかなモデルも。ユニセックスで楽しめる“スピードマスター”の魅力を体現するピース。
時計“スピードマスター 38”[18Kイエローゴールド、アリゲーターストラップ、自動巻き]¥1,232,000(オメガ)
![時計“スピードマスター 38”[18Kセドナ™ゴールド×ダイヤモンド、アリゲーターストラップ、自動巻き]¥3,720,000(オメガ)](https://images.marieclairejapon.com/media/article/282397/images/editor/5ddb261413073d685af16e69f9aeabd576f5c171.jpg?d=1200x1200)
時計“スピードマスター 38”[18Kセドナ™ゴールド×ダイヤモンド、アリゲーターストラップ、自動巻き]¥3,720,000(オメガ)
吉高由里子さんが案内する「marie claire TV」「オメガ」の本拠地スイス・ビエンヌへ

『marie claire』ならではの視点で世界の多彩なテーマを特集するBS日テレの番組
「marie claire TV」。6月6日に放送された「~オメガ 時を刻む真髄~」では、俳優の吉高由里子さんがスイス・ビエンヌの「オメガ」本社とミュージアムを訪問し、ブランドの歴史とクラフツマンシップに触れる旅を紹介した。ミュージアムでは、「スピードマスター ムーンウォッチ」をはじめとする歴史的なタイムピースを通して、「オメガ」が歩んできた軌跡を体感。さらに時計製造の現場では、精緻な技術と職人たちの真摯なものづくりの姿に触れ、ブランドの高い技術力への理解を深めた。最新コレクションも紹介しながら、歴史、技術、デザインが融合する「オメガ」の世界観を伝える内容となっている。
BS日テレ「
marie claire TV」「~
オメガ 時を刻む真髄~」
番組動画は、現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」の見逃し配信で7月3日(金)23:59まで視聴可能。また、marie claire digitalにて7月4日(土)から12月31日(木)まで番組動画を公開。下のURLからアクセスを。
吉高由里子さんが「marie claire TV」に登場。スイス・ビエンヌを訪ねる旅
お問い合わせ先オメガ
tel: 0570-000087
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www.omegawatches.jp関連情報【雑誌『marie claire』のPDFマガジンダウンロードページ】©︎marie claire/text: Tomoko Kawakami