「カルティエ 名古屋栄ブティック」がHAERAにグランドオープン。東京、大阪に続く新たな旗艦店

Fashion

2026.06.12

「カルティエ 名古屋栄ブティック」がHAERAにグランドオープン。東京、大阪に続く新たな旗艦店
愛知・名古屋に誕生した「ザ・ランドマーク名古屋栄」の地下2〜地上4階に位置するラグジュアリーモール「HAERA(ハエラ)」に、「カルティエ 名古屋栄ブティック」がオープンした。

本ブティックは、フランス・パリのラペ通りをはじめとする世界中のカルティエ ブティックを手掛けてきた「モワナー ベタイユ」のコンセプトを基に、スペイン・バルセロナを拠点に活動する「g4 group」 がデザインを担当。日本人を含む国際的なアーティストの作品が随所に配され、メゾンの卓越したサヴォアフェール(職人技)と、国際色豊かな感性が響き合う空間になっている。


シャンパンカラーを基調にしたファサードのガラス越しに見えるのは、華やかさを演出するパネルとカーテン。アルミニウムの素材としての可能性を押し広げたパネル状の作品は、日本人彫刻家の本郷芳哉によるもの。移りゆく光や季節のなかに、私たちの動きに呼応するように異なる表情を浮き上がらせている。

また、ファサードのみならず本ブティック全体を彩るカーテンには、メートルダール(フランス人間国宝)の称号を持ち、「プリーツの建築家」と称されるフランス人テキスタイルアーティスト、ピエトロ・セミネリの作品が採用されている。


エントランスの先には、自然光が豊かに差し込む2フロアの空間が広がっている。1階の正面で目を引くのは、フランス人アーティストのセドリック・ペルティエが手掛けたアートウォールだ。 メゾンのエンブレムであるパンテールが、名古屋の街並みを見下ろすかのように凛々(りり)しく優美に描かれ、ブティックに華やぎを添えている。


同フロアには「カルティエ」のアイコニックなジュエリーやウォッチ、レザーグッズ、アクセサリー、そしてフレグランスといった幅広いコレクションが展開され、メゾンの名にふさわしいサロンスペースも併設されている。


2階に上がると、壁に貼りこまれた13メートルにも及ぶアート作品が一際存在感を放っている。和紙作家の堀木エリ子による作品で、和紙、金箔(きんぱく)、雲母の異なる輝きによって竹が表現されており、繊細な光のグラデーションを生み出している。


また、パリで3代続く漆工房のアトリエ ミダヴェーヌによる作品も展示。「カルティエ」のクリエイションに着想を与える動植物をテーマに、メゾンが培ってきたサヴォアフェールへのオマージュとして、 フランスと日本の伝統工芸を融合した作品になっている。


このフロアには、時を超えて輝きを放つダイヤモンド クリエイション、ブライダル、そして、ウォッチやメンズ コレクションの数々がラインアップ。カルティエ製品のアフターサービスが受けられるサービスカウンターも設置されており、四つのプライベートスペースが用意されている。


東京、大阪に続く新たな旗艦店としてオープンした「カルティエ 名古屋栄ブティック」は、東西の文化が交差し独自の豊かな文化を醸成してきた名古屋の街に、新たな輝きを添えている。

photos: DAICI ANO © Cartier
text: Tomoe Tamura

「カルティエ 名古屋栄ブティック」
住所:名古屋市中区錦3-25-1
営業時間:11:00〜19:00 ※不定休
電話番号:0120-1924-56
取り扱い製品:ジュエリー&ウォッチ、レザーグッズ、アクセサリー、フレグランス

問い合わせ先:カルティエ カスタマー サービスセンター 0120-1847-00
カルティエ公式サイト:https://www.cartier.jp/

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