ザ・ロウのミニマルなデザインをはじめ、2026年夏の足元はヒールのある、きれいめなトングサンダルから、遊び心あふれるネイキッドサンダルまで、多彩なムードに。ヘイリー・ビーバーやテイラー・スウィフト、リアーナらのルックから、今からおさえておきたい8つのサンダルトレンドをチェック。マリ・クレール インターナショナルのアメリカ版デジタル記事よりお届け。
ビーチサンダルだけじゃない! おしゃれな夏がかなう、イットガールたちの最旬サンダル8選
リアーナ、テイラー・スウィフト、ヘイリー・ビーバーは、今年もペディキュア・シーズンを印象的なものにしている。
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私のお気に入りのイットガールたちは、今年に入ってからペディキュアの参考になるルックを発信してきたが、最近その勢いは一段と増している。その理由は2026年のサンダルトレンドにある。塗りたてのネイルカラーは、もう甲深のフラットシューズやスニーカーの下に隠れていない。その代わり、ヒール付きビーチサンダルやネイキッドサンダルといった夏の注目トレンドが、私をネイルサロンへと向かわせる十分な動機になっている。トレンドのビーチサンダルに合わせて、塗りたてのペディキュアを見せるのは、2025年夏の私のお気に入りの楽しみのひとつだった。ヘイリー・ビーバーはそれを知っていたに違いない。なぜなら彼女は昨年お気に入りだったトングサンダルを今シーズンも第2ラウンドとして復活させたからだ。唯一の違いは? 昨年彼女がひっきりなしにはいていた黒レザーサンダルのキトゥンヒールが、今年は数インチ高くなっていることだ。
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再ブームといえば、セレーナ・ゴメスは2026年夏のトレンド、トゥリングサンダルをいち早く取り入れたセレブのひとりだった。昨年、ジェニファー・ローレンスやケンダル・ジェンナーのように、Y2K(2000年代に流行し、現代風にアレンジしたファッション)のリバイバルの流れでは取り入れていなかったが、今年3月、セレーナが、ウェッジタイプの一足を着用し、トゥリングの流行に乗るのに遅すぎることはないと証明した。とりわけ、カルバン・クライン、セリーヌ、ジャンポール・ゴルチエがランウェイでその復活を先導しているのだから。
どうやらセレブたちも、私と同じくらいペディキュアの季節を楽しみにしているようだ。本格的な夏のペディキュアを迎える何週間も前から、オープントゥサンダルはトップセレブたちのシューズラックを占領していた。そこでここから紹介する2026年、最もセレブのお墨付きがあるサンダルトレンド8選に、ぜひ足を入れてみてほしい。私はそれを試してみるために、近所のネイルサロンですでに次の予約はペディキュアもお願いしてある。あなたもきっとそうしたくなるはず。
1. ヒールありトングサンダル/ヘイリー・ビーバーが着用 この投稿をInstagramで見る Who What Wear(@whowhatwear)がシェアした投稿
ヘイリーのヒールありトングサンダルへの愛着が、2025年夏だけで終わると思っていたなら、考え直して。彼女が愛用する黒レザーのトングサンダルが戻ってきただけでなく、以前よりもヒールが高くなっているのだ。これまでのところ、コスメブランドRhode創業者である彼女は、その3インチヒール(約7.6cm)の一足を旬なカプリパンツやシガレットデニムに合わせてきたが、
3月23日にヴィンテージのグッチのLBD(リトルブラックドレス)に合わせたときが、最もラグジュアリーに見えた。同じくファッションの流れをリードするガブリエル・ユニオンやケンダル・ジェンナーなどのセレブたちもこの春、似たような一足を(何度も)はいている。
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2. バイカラービーチサンダル/ジェニファー・ローレンスが着用 この投稿をInstagramで見る WHOOPSEE(@whoopsee.it)がシェアした投稿
たしかに、ファッション検索サイト『Lyst』は、ザ・ロウの「Dune」サンダルを2025年4~6月期全体における「最もホットなアイテム」に選んだ。しかし、ジェニファー・ローレンスは、イットシューズをそんなに早く過去のものにはしない。彼女は最近、4月15日にも、690ドルの赤いソールの一足を収納から取り出し、ザ・ロウと同じくらいわかりやすいジョナサン・アンダーソンによるディオールのバッグと合わせていた。同じく「Dune」サンダルの愛好者であるゾーイ・クラヴィッツが、ステータスシンボルともいえるこの一足を再びはくのも、時間の問題だろう。
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今回、ツートーンのトングサンダル部では、ザ・ロウにライバルが登場し、盛り上がっている。バレンシアガ、オットリンガー、3.1 フィリップ リム、アルベルタ フェレッティなどのブランドが、サンダル部門におけるオルセン姉妹のブランドのバイカラーサンダルの流れに続いている。
3. トゥリングサンダル/セレーナ・ゴメスが着用 この投稿をInstagramで見る Just Jared(@justjared)がシェアした投稿
2026年夏にトゥリングサンダルが復活するかどうか、私は確信が持てなかったが、4月20日のセレーナ・ゴメスのディナールックが証明してくれた。トレンドは戻ってきたのだ。彼女は、足の親指部分にチョコレートブラウン色のバンドが付いたウェッジサンダルを選んでいた。そのサンダルのブランドはまだ謎のままだが、以下の新たな選択肢はあなたの引き出しに入っているどんなデニムも引き立ててくれるはずだ。セレーナがはいているストレートデニムも含めて。
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エマ・ストーンもトゥリングサンダルをデニムに合わせていた一方で、ケンダル・ジェンナーはノースリーブのワンピースに合わせて、少しだけフォーマルな雰囲気に仕上げていた。トゥリングで、ここまで幅広いスタイリングが楽しめるなんて意外だ。
4. クロスデザインサンダル/オードリー・プラザが着用 この投稿をInstagramで見る Just Jared(@justjared)がシェアした投稿
オーブリー・プラザがはいていたセリーヌのクロスサンダルに見覚えがあると感じたなら、それは似たデザインがアライア、ミュウミュウ、ウラ・ジョンソンの最近のランウェイにも登場していたからだろう。ファッションエディターのローレン・タッパン氏によれば、これは夏のシューズトレンドの中でも、きれいめにもカジュアルにも最も取り入れやすいもののひとつだという。オードリーのようにマイクロミニドレスと合わせて、楽しくて、ほんのり色気のあるスタイリングにしてもいいし、お好みのトレンドデニムに合わせるのもいい。
5. プラットフォームビーチサンダル/ゼンデイヤが着用ゼンデイヤが厚底ビーチサンダルをはいてロサンゼルスの街を歩く前から、タッパン氏はバレンシアガ、ティビ、プラダの2026年春夏コレクションのランウェイで似たデザインを目にしていた。ザ・ロウの990ドルという値札を除けば、ゼンデイヤのビーチサンダルルックは驚くほどまねしやすい。定番の長袖トップスにリネンパンツを合わせ、そこに厚底サンダルで少し高さを足せばいい。ディズニーチャンネルの『リジー&Lizzie』に登場する主人公リジーの分身的アニメがはいているサンダルほど極端な高さである必要もない。控えめな1インチ(約2.5cm)ソールで十分だ。
6. ブロックヒールサンダル/テイラー・スウィフトが着用 この投稿をInstagramで見る Just Jared(@justjared)がシェアした投稿
たしかに、ケンダル・ジェンナーやヘイリー・ビーバーのトングサンダルについている細いヒールは洗練されて見える。でも砂の上で安定するか? そうとはいえないだろう。そこで登場するのが、テイラー・スウィフトのクリスチャン ルブタンのブロックヒールサンダルだ。彼女の「何にでも合う」ブラウンの一足には、安定感を高めるためにストラップが2本ついていた。テイラーはセールになっていたスタウドのサンドレスを着て、そのまま最寄りのビーチまで誇らしげに歩き、砂の中を歩いたとしても何の問題もなかっただろう。
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2週間後、テイラーはニューヨークに戻り、また別のブロックヒールサンダルをはいていた。今度は黒のダブルストラップサンダルでザ・ロウのものである。同じくザ・ロウのテーラードパンツとステラ・マッカートニーのペプラムシャツを合わせていた。テイラーはアン・ハサウェイ、フローレンス・ピュー、ソフィア・ブッシュ、ホールジーなどに続き、太めのヒールへとアップグレードしたシューズコレクターの最新セレブだ。オーブリー・プラザのクロスサンダルさえも、ブロックヒール人気の一例といえる。
7. ネイキッドサンダル/リアーナが着用 この投稿をInstagramで見る Just Jared(@justjared)がシェアした投稿
信じられないかもしれないが、市場にはビーチサンダルよりもさらにヌーディなトレンドサンダルがある。リアーナは5月12日、かなり長めのブラックパンツの足元にそれを合わせていた。そのウェッジヒールは、指先がのぞく細いストラップから非常に高いヒールまで、すべての要素が透明なPVC素材で作られていた。クリッシー・テイゲン、ゾーイ・クラヴィッツ、シャーリーズ・セロン、デミ・ムーア、ケイティ・ペリーに続き、リアーナは大胆に肌を露出するネイキッドサンダルをはきこなした最新セレブとなった。
8. 細ストラップサンダル/ハンナ・エインビンデルが着用 この投稿をInstagramで見る @hannaheinbinderがシェアした投稿
今シーズンは、プラットフォームサンダルとは正反対のものもトレンドになっている。ミュウミュウやディオティマのランウェイでは、極細ストラップのサンダルがこれまで以上に細く見えた。そしてハンナ・エインビンデルはそのデザインを2026年カンヌ国際映画祭で堂々と披露し、主役の座に押し上げた。トング部分と足首まわりのストラップは幅1mmより細く見えるほどだった。それでも、人気ドラマ『Hacks(原題)』のスターである彼女は、アライアをまとったフォトコールの間、一度もぐらつくことはなかった。
translation & adaptation: Akiko Eguchi
関連情報This article was originally published by Meguire Hennes on
Marie Claire USA