「ボッテガ・ヴェネタ」 Salon 02コレクションのキャンペーンビジュアル＆ルックを公開

新たな領域の開拓、そしてローカルオーディエンスとの出会いを求めて、シーズンごとに異なる地域で “SALON”と称するプレゼンテーション形式でコレクションを発表している「ボッテガ・ヴェネタ」。この新しいコンセプトは昨年10月にロンドンで初めて導入され、第2弾となる今回はベルリンで開催。クチュール黄金期のプレゼンテーションから着想を得た、親密でプライベートな空間でルックが披露される。

Salon 02コレクションでは、素材やシルエットのコントラスト、日常のスタイルとクチュール要素の融合により「ボッテガ・ヴェネタ」らしい革新的なスタイルを提案。ディテールには遊び心のあるデザインが散りばめられ、上質かつ画期的なマテリアルを用い、手仕事ならではの繊細で美しい仕上げが施されている。バッグやジュエリーにも独創的なアイディアが見られ、コレクションにフレッシュなアクセントを添えている。

オーストリッチフェザーがあしらわれたアイテムは、フェザーの色に合わせて特別に染色されたリベットを手作業で取り付けている。一着に最大4000のフェザーを装飾するのに要する時間は最大100時間。スパンコールやビーズのエンブロイダリー、ステッチや織りも手作業ならではの美しい仕上がりだ。

クチュールさながらのテクニックを駆使した表現力の豊かさと、着心地ものよさも兼ね備えたコレクションが完成した。

フォトグラファーのタイロン・ルボンが撮り下ろしたキャンペーンビジュアルも公開された。ムーブメントや自由を呼び起こす瞬間の雰囲気を捉えたという躍動感のある表現が印象的。

毎シーズン進化を続ける「ボッテガ・ヴェネタ」の新しいコレクションを今すぐチェックして。