【アカデミー賞2025】豪華セレブのスタンディングオベーションに値するレッドカーペットルックBEST14

Fashion

2025.03.11

【アカデミー賞2025】豪華セレブのスタンディングオベーションに値するレッドカーペットルックBEST14

Gilbert Flores / Getty Images

セレーナ・ゴメス、ラルフ・ローレンのカスタムドレスを着用

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セレーナ・ゴメスはラルフ・ローレンのドレスに身を包み、輝きを放った。

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古き良きハリウッド風のドレスの芸術性に対する私の信念を回復させてくれた、セレーナ・ゴメスのラルフ・ローレンの特注ドレスに感謝する。スタイリストのエリン・ウォルシュがソフィア・ローレンにささげたオマージュは実にまばゆく、セレーナが身につけている、同じくゴージャスなダイヤモンドの婚約指輪やブルガリのハイジュエリーのダイヤモンドのネックレスにもなぜか負けていない。

SAG賞でのセリーヌのドレスBAFTA(英国アカデミー賞)のスキャパレリのドレスと同様、このルックはセレーナの子役スター(ディズニーチャンネル出身)から映画スターへの進化を象徴している。そして、その素材には(ロゼモンのクリスタルと)1万6000個以上の(しずく形のガラスの)装飾が施されており、最もまばゆい輝きを放った。

シャネルのカスタムドレスを着用したルピタ・ニョンゴ

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ルピタ・ニョンゴは2025年アカデミー賞で、シャネルの特注ドレスを身にまとい、まさに天使のようだった。

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ルピタ、そしてスタイリストのミカエラ・アーランガー、このシャネルのカスタムドレスの素晴らしい瞬間をありがとう。ルピタ自身は2025年アカデミー賞でノミネートもされず、(声優を務めた『野生の島のロズ』は長編アニメ映画賞などにノミネートされた)、プレゼンターも務めなかった。にもかかわらず彼女のレッドカーペットファッションはトップに躍り出た。

2万2000個以上のパールの装飾とそれに合わせたアクセサリーが髪に留められており、第一印象は“リッチガール天国”といったところだ。しかし、よく見ると、そしてスタイリストのミカエラと話をすると、このルックで見られるルピタの輝くような自信は、ミカエラと一緒に培った10年にわたるレッドカーペットの経験からくるものだと気づく。親しい友人がすべての決断を導いてくれるのだから、もちろんルピタは見た目も気分も最高のはずだ。

デミ・ムーア、ジョルジオ アルマーニのカスタムドレスを着用

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『サブスタンス』で主演女優賞にノミネートされたデミ・ムーア、授賞式ではさまざまな意味で輝きを放った。ジュエリーはショパール。

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デミ、今シーズン最高のアルマーニの特注ルックで、主演女優賞レースを締めくくってくれてありがとう。2025年ゴールデングローブ賞の彫刻のようなゴールドドレス(同じくジョルジオ アルマーニ)も印象的だったが、スタイリスト、ブラッド・ゴレスキーがスタイリングした、銀色に輝くこの作品は、高く評価された演技にふさわしいものだ。

演じる役名が「エリザベス・スパークル」(デミが演じる『サブスタンス』の主人公で、若さと美に執着する元人気俳優。「サブスタンス」を摂取すると若返った分身「スー」が登場する)であるときにきらめくグリッターをまとうことは、暗黙の了解のようなものがありながら、ドレープを描くヒップのディテールや深いネックラインのエレガンスを圧倒するほどではない。これは言い換えれば、サブスタンス(実体)のある映画『サブスタンス』へのオマージュなのだ。

上海発ブランド、マークゴンを着用したBLACKPINKリサ

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BLACKPINK リサは特注のスーツで2025年のアカデミー賞授賞式に臨んだ。

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リサ、アカデミー賞でのデビューパフォーマンス(『007』シリーズへのトリビュートで、『007 死ぬのは奴らだ』主題歌のパフォーマンスを披露した)と、それに合わせたデビュースーツで、2025年アカデミー賞レッドカーペットのファッション前線に登場してくれてありがとう。

先述の『E!』の取材に応じたリサは、いつもはカメラの前に立つときは、床に届くようなドレスやフェミニンなミニスカートを着ることが多いと語った。しかし、ハリウッド進出第1弾となる今回は、レッドカーペットをドラマティックに彩るマークゴンのスーツ(そして、たくさんのブルガリのジュエリー)に身を包み、サイレント映画のスターのようなスタイルを新鮮な方法で表現した。たいていのスターはアカデミー賞授賞式のようなカーペットでは安全策をとるものだが、ハリウッド最大の夜に、最大のリスクスタイルを選んだリサを称賛せざるを得ない。

ジバンシィのカスタムドレスをまとったエル・ファニング

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レッドカーペットでジバンシィの新時代をデビューさせる栄誉に浴したエル・ファニング。ジュエリーはカルティエ。

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アワードシーズン中ずっと、エルは『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』のファッションで、1950年代と60年代にオマージュをささげてきた。2025年アカデミー賞では、彼女とスタイリストのサマンサ・マクミレンは、ある有名なメゾンの過去を振り返ることで、新たなデザインの時代をたたえた。

ジバンシィのクリエイティブ・ディレクターに就任したばかりのサラ・バートンとパートナーシップを組んだエルは、リボンベルトをキュッと締めた特注の白いレースドレスで、ジバンシィの1950年代の作品のひとつを表現した。そして、1958年に作られたカルティエのネックレスを身につけ、彼女のレッドカーペットファッションは 「ヴィンテージ風」から「完全なヴィンテージ」へとレベルアップしたのだ。

カスタムメイドのヴィヴィアン・ウエストウッドのドレスを着用したレイ

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ヴィヴィアン・ウエストウッドの特注ドレスをまとって登場した、シンガーソングライターのレイ。ネックレスはロレイン・シュワルツ。

スタイリスト、エニオラ・デアがスタイリングしたヴィヴィアン・ウエストウッドのドレスで、ロンドンの洗練された雰囲気をロサンゼルスへもたらしてくれてありがとう、レイ。彼女はレコーディング・アーティスト(スタジオミュージシャン)であり、リサとステージに立つ準備をしているが(リサとドージャ・キャットとともに『007』シリーズのトリビュートでパフォーマンスを披露した)、彼女のドレスは銀幕のスターにふさわしい。

オフショルダーのドレープを描くネックラインと深みのあるチェリーレッドは、テイラー・スウィフトのグラミー賞ドレス(同じくヴィヴィアン・ウエストウッドによるワンショルダーのミニドレス)も思い起こさせたが、今回はフォーマルで威厳のあるアカデミー賞授賞式に合わせて、もっと控えめなデザインだった。彼女のパフォーマンス衣装の雰囲気については? それは見てのお楽しみだ。

ゾーイ・サルダナ、サンローランのカスタムドレスを着用

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サンローランをまとい、エレガンスを漂わせたゾーイ・サルダナ。ジュエリーはカルティエ。

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ゾーイ、スタイルとは技巧であることを理解し、それを完璧に実行してくれてありがとう。『エミリア・ペレス』のスターで、今回の助演女優賞の最有力候補だった彼女は(そして受賞した)、レッドカーペットで『E!』に「ファッションは芸術です」と語った。

スタイリストのペトラ・フラネリーがスタイリングした彼女のティアードドレスは、ゆるやかなドレープがかかったスカートのレイヤーから、ボディスに沿ってあしらわれた対照的なダイヤモンド、そしてコーディネートされたセミシアーなグローブにいたるまで、彼女の信念を体現していた。そのフォルムは他のセレブリティが選んだものとは一線を画し、放つエレガンスは間違いなくアカデミー賞の歴史に残るだろう。

バレンシアガのカスタムドレスを着用したミシェル・ヨー

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2023年アカデミー賞主演女優賞を獲得したミシェル・ヨーは、『ウィキッド ふたりの魔女』にマダム・モリブル役で出演。2025年アカデミー賞では、鮮やかなブルーのバレンシアガのドレスを選んだ。ジュエリーはブシュロン。

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ミシェル、まさに色というものを喜んで受け入れた着こなしをありがとう。今回のカーペットで最も目立ったのは、ブラッシュピンクとムーディーなブラックの2色だったが、長年のバレンシアガファンの彼女は伝統に逆らって、大胆なコバルトブルーを試すことにした。このエレガントなストラップレスドレス(そしてブシュロンによる高価なジュエリー)は、レッドカーペットを歩くときに、まるで冷たい水を飲むような衝撃を与えた。

クリスチャン・シリアーノを着用したハル・ベリー

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ハル・ベリーはクリスチャン・シリアーノのモザイク柄ドレス姿で登場。ジュエリーはポメラート。

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ハル、ハレルヤ。今年、プレゼンターとしてアカデミー賞のレッドカーペットに戻ってきたハルのクリスチャン・シリアーノのドレスはシルバーだが、私にとっては金メダルに値する。

スタイリストのリンジー・フローレスが選んだのは、粉々になった鏡にも似た息をのむようなモザイクで、ハルとすれ違う誰もがその中に自分の姿を見ることができる。そして、誰もがこのようなドレスを着る機会に恵まれたいと思うのではないだろうか?
※( )内編集部注

translation & adaptation: Akiko Eguchi
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This article was originally published by Halie LeSavage on Marie Claire USA

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