限定モデルにかける熱い思い「タグ・ホイヤー」と「チーム イクザワ」がコラボレーション

スイスのラグジュアリー時計ブランド、「タグ・ホイヤー」は、日本のモーターレースのレガシーを継承する「チーム イクザワ」、そして著名なカスタマイザーのジョージ・バンフォードとコラボレーションしたスペシャルな時計を発表した。“タグ・ホイヤー カレラ × チーム イクザワ by バンフォード”と名付けられた限定モデルは、伝説のレーシングドライバー生沢徹のレガシーとモダンカルチャーやストリートファッションを融合させたデザインが特徴。そのクリエイションの中心となったのが生沢徹の娘で現在、ロンドンを拠点にクリエイティブ・ディレクターやデザイナーとして活躍する生沢舞だ。チームのアイコニックなデザインを想起させる白と赤を大胆に用いた時計を、カスタマイズの天才として名高いジョージ・バンフォードがさらにスペシャルなものへ昇華する。「タグ・ホイヤー」の最先端の技術とバンフォードの無限の創造性、そこに生沢舞の芸術性が加わり、さまざまな要素が共鳴しながらも洗練された時計が完成した。

「タグ・ホイヤー」×「チーム イクザワ」の共同ブランドによる特別デザインのパッケージに収められた今回のコラボレーションモデル。日本における生沢徹のレースでの活躍へのオマージュとして、「ポルシェ」のミニチュアカーもセットされている。

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