カンヌ2023、豪華セレブリティのレッドカーペットスタイルを公開

現地時間2023年5月16日（火）〜5月27日（土）に開催される第76回カンヌ国際映画祭。日本からは、コンペティション部門に是枝裕和監督『怪物』、役所広司主演のドイツ映画『Perfect  Days（原題）』が、カンヌ・プレミア部門には、北野武監督の6年ぶりの新作『首』がノミネートされている。今年もレッドカーペットに集結したセレブリティのスタイリングをチェックして。

ナオミ・キャンベル

イギリス出身のスーパーモデルであるナオミ・キャンベルは、まばゆいシルバーのドレスで登場。「ショパール」のクラフツマンシップが凝縮された“ルール・ドゥ・ディアマン”のブレスレットと、ブルーサファイアとダイヤモンドがあしらわれた“レッド カーペット コレクション”のリングが輝く。

ユマ・サーマン

ヌードカラーのドレスとトレーンを備えたレッドのローブに身を包んだ女優のユマ・サーマン。ルビー、ダイヤモンド、アメシストが重なった「ショパール」のチョーカーがポイント。耳元には、同メゾンのハートシェイプのイヤリングが可憐に輝く。

キャサリン・ゼタ＝ジョーンズ

レッドのドレスをまとったのは、今年の名誉賞 パルム・ドール・ドヌールを受賞したマイケル・ダグラスの妻でもある、キャサリン・ゼタ＝ジョーンズ。「ショパール」の“レッド カーペット コレクション”のイヤリングにはピンクサファイヤとルビーがあしらわれ、色味の異なるレッド系カラーがエレガントな魅力を引き立てる。

ケーリー・ダグラス

マイケル・ダグラスとキャサリン・ゼタ＝ジョーンズの娘であるケーリー・ダグラスは、肌が透ける繊細なレースのドレスに、ホワイトゴールドとダイヤモンドを用いた「ショパール」のジュエリーをスタイリング。イヤリング、ブレスレット、リングは全て“ハイジュエリー コレクション”。オートクチュールの裁縫師のノウハウを彷彿させる職人の技巧が光る。

マッツ・ミケルセン

パートナーのハンネ・ヤコブセンとともに登場した、デンマーク出身の俳優 マッツ・ミケルセン。スマートなオールブラックスタイルの手元にのぞくのは、「ショパール」のホワイトゴールドの“L.U.C パーペチュアル T”。

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